ADVERTISEMENT

『アレキサンダー』コリン・ファレル特集

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア

コリン・ファレルはハリウッド一の暴れん坊とも言われ、ゴシップにはことかかない。しかし実のところ仕事に臨む姿はプロフェッショナルそのものだし、実生活では、息子も生まれ一児のパパでもある。また、『アレキサンダー』は製作開始からアメリカやヨーロッパで公開された後まで何かと話題が絶えない映画でもある。その何かと話題の多いコリンとアレキサンダーのここ数年のゴシップを振り返ってみた。

コリン英国の女優と結婚!

C・ファレル、英女優と結婚

A・パチーノ、サスペンス映画へ出演決定
C・ファレル、C・ブランシェットと共演か?
コリン、バットマンに?

C・ファレル、B・アフレックと共演か?

B・アフレック主演映画で、スター誕生か?
M・C・ダンカン、B・アフレックと共演
C・ファレル、アイリッシュの運強さ
C・ファレル、S・L・ジャクソンと共演
B・アフレック新作、公開前から続編決定
J・ロウとC・ファレルがスーパーマンとバットマンに扮する?
B・ラーマン、歴史大作に挑戦
M・ロドリゲス、S・L・ジャクソンと共演
C・ファレルの新作、公開延期?
A・ジョリー、オオカミ人間に扮する

コリン、オファー殺到!

C・ファレル、相次ぐ出演オファー

J・ロウ、クラーク・ケント役を撤回?
L・ディカプリオ、超多忙なスケジュール
N・キッドマン、レオの母親役を演じる?
C・ファレル、間もなく父親に
R・W・ペン、C・ファレルと共演
S・スペイセク、C・ファレルと共演
M・ウォルバーグ、サスペンスへ出演
C・ファレル、『テン』のリメイク作品へ出演
C・ファレル、古代の両性愛に乗り乗り?
MTV映画賞のプレゼンターに、スターが続々登場

ラルフ・ローレンのモデルに

C・ファレル、ラルフ・ローレンのモデルに

C・ファレル、生まれてくるのは男の子
A・ジョリー、O・ストーン監督作品へ出演
C・ブランシェット、ダナ・キャランのモデルに
R・ドーソン、アレキサンダー大王の妻役へ
B・ラーマン、若きディカプリオを探す
C・ファレル、砂漠の街から大歓迎
ブラピ、C・ファレルの恋人は嫌?

息子誕生!パパに!

C・ファレルに息子誕生

V・キルマー、O・ストーン監督作品へ出演
レオの新作が中断続き
C・ファレルとS・ハエック共演
B・スピアーズ、Gパンで電撃結婚
C・ファレル、M・クリフトに扮する?
D・サザーランド、C・ファレルとS・ハエックと共演
C・ファレル、祖国の映画にエール

暴れん坊コリン本領発揮

C・ファレル、一晩でビール45杯

C・ファレル、誤って共演者を刺す
B・スピアーズ、早くも婚姻を撤回
M・リチャーズ、DVD発売で一時休戦
J・ロウ、伝説の企業家役の第一候補へ
ストーン監督のアレキサンダー、いよいよタイへ

オスカーのプレゼンターに

O・ストーン、タイ国際映画祭で功労賞
C・ファレルもオスカー・プレゼンターに
C・ファレル、階段からすべってケガ
ヴァル・キルマー、コリン・ファレルと共演
コリン・ファレルのヌードシーン、新作からカット
クリスチャン・ベール、テレンス・マリック監督作へ

コリン休業宣言

コリン・ファレル、半年間の休業宣言
コリン・ファレル、付け毛姿にガックリ
コリン・ファレル、映画版「マイアミ・バイス」へ出演
コリン・ファレル、薬物使用を語る

コリンが007に?

コリン・ファレル、『007』には興味なし
ヒュー・ジャックマン、ボンド役に興味
ピアース・ブロスナン、コリン・ファレルへ熱い視線

アレキサンダーついに公開

『アレキサンダー』いよいよお目見え
オリヴァー・ストーン監督、ヨーロッパでの歓迎を期待?
『アレキサンダー』、ギリシャで酷評
ジャン=ピエール・ジュネ監督の新作、フランス映画と見なされず

アレキサンダー・ゴシップ  | コリン・ファレルゴシップ


■『アレキサンダー』始動は2000年

 
巨匠オリバー・ストーン監督が幼い頃から熱望していたアレキサンダー大王の物語を映画化する企画1990年から始まったが、あまりにもスケールが大きかったため製作は難航し、本格的に始動したのは2000年からだった。

コリンを絶賛しているオリバー・ストーン監督 

■コリン、ゲイの役に興味

 総製作費200億円を費やす壮大な歴史ロマンを成功へと導く鍵は、主人公のアレキサンダー大王を演じる俳優らのキャスティングにかかっていると言っても過言ではない。その大役に選ばれたのは、若手俳優一の演技派でありハリウッド一の暴れ者であるコリン・ファレル。脚本を読んだコリンは「すごく濃密で素晴らしいよ。バイセクシャルについても描かれていて興味深いね。」と興奮してオファーを受けたと言う。

 しかしアレキサンダーの戦友であり、恋人のヘファイスティオン役は少々難航した。第一候補のブラッド・ピットは、彼の妻であるジェニファー・アニストンが「ゲイの役はあなたのイメージに合わないわ」と反対したこともあり出演を断念。貴重なラブシーンを見逃したが、そのお陰でキャメロン・ディアスの元彼であるジャレッド・レトが抜擢され、狂おしくも美しい熱演で観客を魅了した。

酒飲みに厳しいアンジー

■コリン、ロケ地で大暴れ

 オハイオ、モロッコ、ロンドン、タイで4か月にもおよんだ撮影現場では、主演のコリンが多くの武勇伝を残している。車のキーをなくして困っている女性を助けたり、大量の買い物をして地元経済に貢献したりしてロケ先では大いに歓迎を受けた。ビールが大好きなコリンは、夕方の6時から朝の3時まで飲み明かし、一晩で45杯ものビールを飲んだ記録を打ち立てた。また、酒癖の悪いコリンが共演者のアンジェリーナ・ジョリーの部屋に押しかけ、アンジェリーナはホテルを変えてしまうほど激怒したという情報もある。

■プロ中のプロ

『アレキサンダー』ワールドプレミアでのコリン・ファレル  

 さぞや二日酔いで苦労しただろうと想像してしまうが、コリンはどんなに夜遊びをしても翌日の撮影にはきちんと早起きをして望むというプロ意識の持ち主。撮影の終盤でケガをしたときも、足を引きずりながら撮影を続けたなどのエピソードがあり、俳優としては真面目な性格であることが判明した。監督のオリバー・ストーンは、コリンの男気あふれる性格や仕事への情熱を目の当たりにし「彼こそアレキサンダーだ」と大絶賛。「ラストカットを撮ったときのコリンの姿は一生忘れない」とまで言わせるコリンはただ者ではない。

■1月13日ついにコリン初来日!

 2004年11月のロサンゼルスに始まり、スウェーデン、ギリシャらヨーロッパ各地でプレミアが行われた。そしてついに、アレキサンダー大王が東方遠征をしたかのごとく、コリン・ファレルと監督が極東の日本でのプレミアに参加するために来日した。映画同様の豪華なプロモーションの数々が予定されており、日本の観客に寄せる期待の大きさがうかがえる。

■レオ様版の『アレキサンダー』はどうなった?

コリンと同じアレキサンダー王を演じる予定のディカプリオ

 『アレキサンダー』を語る上で忘れてはならない話題として、製作当初から対抗馬と目されていたバズ・ラーマン監督の『アレキサンダー・ザ・グレート』(原題)がある。主演にはあのレオナルド・ディカプリオニコール・キッドマンを向かえ、同じアレキサンダー大王の物語を描く超大作として注目されていた。しかし資金面で問題が生じ、現在は延期状態に追い込まれている

■日本で大ヒットなるか?
 オリバー・ストーンの描いたアレキサンダー王は時に弱く人間的。絶対的なヒーローを好むアメリカではそこそこの興収にとどまったが、ヨーロッパでは、当初酷評こそされたが、各地で1位の座につくなど好調だ。さて、日本人にはオリバー・ストーンの描くアレキサンダー王
理解されるのか? コリン・ファンとしては精一杯応援したい。

▼女性関係はブリトニーからキャバクラ嬢まで
コリン・ファレルゴシップはここをクリック→

『アレキサンダー』コスチューム・ウィンドウの前で 『アレキサンダー』ワールド・プレミアにて 『アレキサンダー』ワールド・プレミアにて

 

ADVERTISEMENT
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT