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【予告編】坂本龍一最初で最後のコンサート長編映画『Ryuichi Sakamoto | Opus』

シネマトゥデイ

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坂本龍一自身が選曲した20曲で構成最後のピアノ・ソロ演奏を記録した最初で最後の長編コンサート映画。

昨年の3月に逝去した音楽家 坂本龍一。闘病生活を続けていた彼が最後の力を振り絞り演奏したソロ・コンサート。2022年9月、東京のNHK 509スタジオで行われた撮影に、坂本のためにカスタムメイドされ、長年コンサートで愛用したヤマハのグランドピアノだけで臨んだ。「Merry Christmas Mr. Lawrence」、2023年に発表された最後のアルバム「12」からの曲、初めてピアノ・ソロで演奏された「Tong Poo」まで、自身が選曲した20曲から構成。ボーダーを越え活動を続けた坂本の軌跡を辿る曲目、鍵盤を奏でる指と音楽家の息遣い、その人生が刻みこまれた手。坂本が全面的に信頼を寄せた監督と撮影クルーたちが入念に撮影プランを練り上げ、親密かつ厳密な、世界でひとつしかない宝物のような映画空間を生み出した。坂本自身がアプルーブし、入念なポストプロダクションを経て完成した、坂本の最初で最後の長編コンサート映画。

劇場公開:2024年4月26日109シネマズプレミアム新宿先行公開、5月10日全国公開
公式サイト:
ⓒ KAB America Inc. / KAB Inc.

#Opus #RyuichiSakamoto #坂本龍一 #教授

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