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新垣結衣が妻&母役!1年8か月ぶり連ドラ出演「親バカ青春白書」

ガッキーが妻&母親役!
ガッキーが妻&母親役!

 女優・新垣結衣が、ムロツヨシ永野芽郁が父娘を演じる新ドラマ「親バカ青春白書」(8月スタート予定、日曜22時30分~日本テレビ系)に、亡き妻・母役で出演することが明らかになった。

【写真】ガッキー、ムロ&永野の妻・母親役!

 「親バカ青春白書」は、「今日から俺は!!」などの福田雄一によるオリジナルドラマ。娘が好きすぎて同じ大学に入学してしまう親バカなシングルファーザー、小比賀太郎(通称ガタロー)と、箱入り娘・さくらが、大学生活で絆を深める家族の愛の物語を描く。新垣は、ムロふんするガタローの最愛の妻で、永野ふんするさくらの母親・幸子という役どころ。連ドラ出演は「獣になれない私たち」(2018年10月~12月)以来、1年8か月ぶりで、福田組は初参加となる。

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親バカ青春白書
父娘を演じるムロツヨシ(右)&永野芽郁

 6月上旬からドラマの撮影は始まっているが、新垣のクランクインはこれから。「こんな時だからこそ、このようなワクワクする作品に参加できる事をより一層嬉しく思います」と喜ぶ新垣は、「福田組、ムロ座長のもと、皆様に笑顔をお届けできるよう、私も微力ながら精一杯頑張ります。ムロさんの奥さんであり、芽郁ちゃんのお母さんになれるなんてとても楽しみです!」と意気込んでいる。

 プロデューサーの高明希は「私のプロデューサーデビュー作、スペシャルドラマ『らんま1/2』が、新垣結衣さんとの初めてのお仕事で、また必ずご一緒したいとラブコールを送り続けていました。まさか、それがムロさんの奥さん役で実現するとは……! なんで受けてくれたんだろ?(笑)」と驚きつつ、「主人公・ガタローと娘・さくらの間には、いつも亡き母・幸子の存在があります。大学を舞台にした青春コメディーでありながら、この家族の想いにほっこりするホームドラマでもあるので、こんな世の中だからこそ、是非家族そろって見てほしいです」と見どころを語っている。(清水一)

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第1話あらすじ

最愛の妻、幸子(新垣結衣)を病気で亡くし、男手一つで娘を育て上げた売れない小説家・小比賀太郎(おびか・たろう、通称ガタロー)(ムロツヨシ)は、ド天然の愛娘・さくら(永野芽郁)のことが大好きすぎる筋金入りの親バカ。女子高育ちのさくらが共学大学に通うことを心配するあまり、同級生として同じ大学に入学することに! 陰に日向に娘を守りながら、新たな仲間たちと共に意外に楽しい二度目の大学生活を満喫するガタローだが、さくらの身に史上最大の危険が迫っていた……!

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