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「NARUTO」四代目火影・ミナト題材の新作読切、ジャンプ創刊55周年記念号に掲載決定

岸本斉史の「NARUTO-ナルト-」読切が掲載決定
岸本斉史の「NARUTO-ナルト-」読切が掲載決定 - (C)岸本斉史 スコット/集英社

 漫画家・岸本斉史による人気漫画「NARUTO-ナルト-」の新作読切「NARUTO-ナルト-外伝 ~渦の中のつむじ風~」が、「週刊少年ジャンプ」が創刊55周年を迎える、7月18日発売の2023年33号に掲載されることが決定した。55周年を記念した2号連続読切企画の第2弾となり、1号前の32号(7月10日発売)には、秋本治の「こちら葛飾区亀有公園前派出所 希望の煙突『夏』-1963-勘吉たちの夏休み」が掲載される。

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 センターカラー55Pとなる新作読切は、4月13日に結果が発表された「NARUTO」初の全世界人気キャラクター投票「NARUTOP99」(ナルトップ99)で第1位に輝いた、うずまきナルトの父・波風(なみかぜ)ミナトを題材にした物語が描かれる。

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 岸本の「NARUTO」としての新作読切は、ジャンプ2016年21・22合併号(同年4月25日発売)に掲載された「NARUTO-ナルト-外伝~満ちた月が照らす道~」以来、約7年3か月ぶりとなる。

 同誌は、1968年7月11日に月2回刊行の「少年ジャンプ」として創刊し、1969年10月1日より「週刊少年ジャンプ」と誌名変更して週刊化。数々の大ヒット作を生み出し続け、2023年33号をもって創刊55周年を迎える。(編集部・入倉功一)

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