カン・ドンウォンの勢いが止まらない!是枝監督作品やハリウッド作品も待機中

『新感染半島 ファイナル・ステージ』より
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 映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016)の続編となる『新感染半島 ファイナル・ステージ』で主人公ジョンソクを演じたカン・ドンウォン。今後もハリウッド作品などが待機している彼の活躍に注目したい。

『新感染半島 ファイナル・ステージ』予告編

 1981年1月18日生まれのカン・ドンウォンは、2000年にモデルとしてデビューした後、2003年にドラマ「威風堂々な彼女」で俳優デビュー。そして、2004年に純愛映画『オオカミの誘惑』でイケメン高校生のテソンを演じたことを機に大ブレイク。この映画でヒロインが差している傘の中にテソンが急に入ってくるシーンはあまりに有名で、韓国では今でもパロディーされるほど。カン・ドンウォン=美男子の代名詞となった作品だ。

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 その後、『チョン・ウチ 時空道士』ではキム・ユンソク、『義兄弟 SECRET REUNION』ではソン・ガンホなど、名優たちと次々に共演。兵役期間を挟んだ後、『群盗』で時代劇、『プリースト 悪魔を葬る者』『華麗なるリベンジ』でエクソシズム映画やバディムービー、『隠された時間』『MASTER/マスター』でラブストーリーやクライムアクションなど、幅広いジャンルの作品に次々と挑戦。近年では、『人狼』『ゴールデンスランバー』といった日本作品が原作の映画にも出演している。

 現在、待機作として知られているのはハリウッド進出作となる『ツナミ・LA(原題) / Tsunami LA』。YouTubeチャンネル「monotube」では撮影のためロサンゼルスに滞在中のカン・ドンウォンの生活を追った「カン・ドンウォン&友人たち」という映像シリーズが公開されているが、その第5弾映像ではハリウッド進出を決心した理由について「多様で面白くて完成度の高い映画を作りたいという夢をいつも持っている。『海外進出をしなきゃ』というよりは、もっと市場を広げることで韓国でももっと大きな作品を撮影できるようになるだろうという思いが一番強かった」と説明している。

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 また、『万引き家族』などで知られる是枝裕和監督の新作『ブローカー(仮)』への出演も決定している。キャストには『パラサイト 半地下の家族』のソン・ガンホ、『空気人形』のぺ・ドゥナらが集結。子どもを育てられない人が匿名で赤ちゃんを置いていくことができるように用意された“ベビーボックス”をめぐって出会った人たちの物語になるという。

 今回の『新感染半島』では、人間を凶暴化させるウィルスによるパニックが描かれた前作『新感染』の4年後を舞台にした物語が展開する。カン・ドンウォンは、パンデミックから逃れて香港に渡り、とある任務のために半島に戻ってサバイバルを繰り広げる元軍人のジョンソク役を担当。ヨン・サンホ監督に「カン・ドンウォンにしか演じられない役を作り上げた。アクションシーンでも、感情が溢れてくるような役柄だ。彼の目から伝わってくる感情があまりにも強烈で、ついつい引き込まれてしまう」と言わしめた。(編集部・吉田唯)

映画『新感染半島 ファイナル・ステージ』は公開中

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