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つゆのあとさき (2023):作品情報

つゆのあとさき (2023)

2024年6月22日公開

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つゆのあとさき
(C) 2024BBB

見どころ

永井荷風が1931年に発表した小説「つゆのあとさき」を原案に、舞台を現代に置いたドラマ。コロナ禍などで生活に行き詰まって“パパ活”を始めた元キャバクラ嬢が、同じくパパ活をする大学生と出会う。メガホンを取るのは『レッドブリッジ』シリーズの山嵜晋平。『遠吠え』などの高橋ユキノ、『永遠が通り過ぎていく』などの西野凪沙、『こわれること いきること』などの吉田伶香らが出演する。

あらすじ

琴音(高橋ユキノ)はキャバクラで働いていたが、コロナ禍で店が休業し、同居していた男に家財を持ち逃げされる。楓(吉田伶香)と知り合った琴音は、彼女のツテで出会い系喫茶に出入りし、男性客を相手にパパ活をするようになる。危険な客に絡まれたり、インターネット上での中傷にさらされながらも、さまざまな男たちと渡り合う琴音は、同じくパパ活をする大学生のさくら(西野凪沙)と出会う。育ちも性格も正反対の二人だったが、次第に友情が芽生える。

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キャスト

スタッフ

原案
監督・脚本
脚本
撮影
照明
録音
美術
衣装
ヘアメイク
助監督
インティマシーコーディネーター
撮影助手
監督助手
制作主任
企画・プロデュース
プロデューサー

映画詳細データ

製作国
日本
配給・製作著作
  • BBB
配給協力
  • インターフィルム
制作
  • コギトワークス
技術
カラー
(ユーロスペースほか)
リンク
公式サイト

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