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恋人のいる時間 (1964):作品情報

恋人のいる時間 (1964)

10月26日公開 95分

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恋人のいる時間

見どころ

デビュー以来、その動向が常に注目される巨匠ジャン=リュック・ゴダール監督の日本未公開作が37年ぶりに公開! 愛人のいる人妻の生活が微細に描かれる。撮影監督はゴダール作品の常連ラウル・クタール。助監督に『大人は判ってくれない』など、ヌーベル・ヴァーグを代表する俳優ジャン=ピエール・ルオーが名を連ねる。あえてスーパーを入れた会話シーンや、ネガとポジを反転させた映像などの実験的な試みは、製作後40年近くたった今観ても新鮮だ。

あらすじ

夫と小さな息子と3人で暮らすシャルロット(マーシャ・メリル)。夫ピエール(フィリップ・ルロワ)と愛し合っていながら、3か月前から愛人ロベール(ベルナール・ノエル)と逢瀬を重ねている。ある日妊娠が判明するが、どちらが父親なのか判らなかった……。

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映画詳細データ

英題
UNE FEMME MARIEE
製作国
フランス
提供
  • ザジフィルムズ
技術
モノクロ
(シネセゾン渋谷)
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