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<ブギウギ第105回あらすじ>タケシ(三浦りょう太)の頼りなさが露呈する

「ブギウギ」第105回より
「ブギウギ」第105回より - (C) NHK

 俳優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(総合・月~土、午前8時~ほか)。29日に放送される第22週「あ~しんど♪」第105回のあらすじを紹介する。

【画像】新マネージャーのタケシ(三浦りょう太)…第105回(5枚)

 スズ子(趣里)のマネージャーを辞めるという山下(近藤芳正)は、新たなマネージャーとして自分の甥の柴本タケシ(三浦りょう太、りょう=けものへんに寮のうかんむりなし)を連れてくる。初めは拒むスズ子だったが、どうしても辞めるという山下に押され、しぶしぶタケシをマネージャーとして受け入れることにする。

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 翌日、スズ子はタケシを連れて、完成した新曲「買物ブギ」を受け取りに、羽鳥(草なぎ剛、なぎ=弓へんに剪)を訪ねる。しかし、タケシの頼りなさが露呈してしまう。

 朝ドラ・109作目の「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」などのヒット曲で知られる歌手・笠置シヅ子をモデルとしたオリジナル作品。大正から昭和の激動の時代。大阪・香川・東京を舞台に、“ブギの女王”と呼ばれ、戦後を明るく照らしたヒロイン・花田鈴子/福来スズ子(趣里)の波乱万丈な物語を描く。

 脚本を執筆するのは足立紳櫻井剛。主題歌は中納良恵EGO-WRAPPIN')、さかいゆう、趣里が歌唱する「ハッピー☆ブギ」。語りを高瀬耕造アナウンサーが担当する。(清水一)

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