ゴジラ新ビジュアル公開！全体像が明らかに『ゴジラ-1.0』グッズ先行販売決定
東宝のゴジラシリーズ最新作『ゴジラ-1.0』（ゴジラマイナスワン）の劇場先行商品が、14日から「全国劇場（※一部を除く）」と「ゴジラ・ストア（東京・大阪・EC）」、15日から展覧会「映画監督 山崎貴の世界」で販売されることが決定し、新たなゴジラの全身を捉えた新ビジュアルが公開された。
12日に特報映像が公開された『ゴジラ-1.0』は、シリーズ30作目にして、ゴジラ生誕70周年記念作品となる最新作。監督・脚本・VFXを山崎貴が担当し、戦後日本に現れたゴジラが、何もかも失ったこの国を、無（ゼロ）から負（マイナス）にたたき落とす様を描く。
新ビジュアルでは、映像やティザービジュアルで一部だけ公開されていた、ゴジラの全身像が明らかになった。天を向く鋭い背ビレに、鳥類を彷彿させる鋭利なつま先。岩のような外皮に覆われた屈強な姿は、ただ存在するだけで人類を畏怖させるような威圧感に満ちている。先行商品として、このビジュアルを使用したアクリル商品や、『ゴジラ-1.0』に出現するゴジラの背ビレをデザインに取り入れたTシャツなど、6種の商品が展開される予定だ。
また「ゴジラ・ストア」では、『ゴジラ-1.0』の応援企画として、7月20日から9月30日にかけて、「ゴジラ・ストアのTシャツ祭り2023」を開催することも決定した。キャンペーン期間中に、オンラインショップおよびゴジラ・ストア Tokyo / Osaka でTシャツを2枚以上購入すると、ゴジラクリーナークロス（全5種）を1枚プレゼント。3枚目以降は、購入枚数が1枚増えるごとにノベルティが1枚追加される。（編集部・入倉功一）
映画『ゴジラ-1.0』は11月3日より全国東宝系で公開
