ADVERTISEMENT

「らんまん」万太郎と竹雄の涙に朝から涙腺崩壊【ネタバレ注意】

神木隆之介、志尊淳
神木隆之介、志尊淳

 神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土、総合・午前8時~ほか)第64回が29日に放送され、万太郎(神木)と竹雄(志尊淳)の涙に、感涙する視聴者が続出した。

【写真】万太郎と竹雄にもらい泣き…

 前回の放送で万太郎に話があると切り出していた竹雄。この日の放送は、竹雄に声をかけられてもなかなか振り向けなかった万太郎が、「うううう……」と泣きながら竹雄の方を向く場面から始まった。竹雄は綾(佐久間由衣)と夫婦になりたいと思っていること、そしてもう東京には戻らないつもりであることを万太郎に伝えた。

ADVERTISEMENT

 万太郎は「おめでとう!」と竹雄を祝福し、姉の綾を思い続けてくれたこと、自分を支え続けてくれたことに「ありがとう」「一生かかっても返しきれない」と深く感謝。その言葉に竹雄も涙を流し、自分の方がもらったと幼い頃から世話をしてきた万太郎との日々を回想する。二人は「今まで楽しかった」「お別れじゃのう」と泣きながら笑顔も見せ、万太郎は「井上竹雄! 9歳の頃より今まで長らく仕えてくれて、ホンマに、ホンマに、ありがとうございました!」と改めて感謝。一方の竹雄も「槙野万太郎! 今まで、ありがとうございました!」と感謝を伝え、泣き顔の二人は「竹雄!」「万太郎!」と互いに名を呼びながら、強く抱き合った。

 二人の思いが詰まったシーンに視聴者も涙。「朝から涙腺崩壊」「冒頭から号泣」「涙が止まらない」「2人の尊い絆に号泣」「とにかく泣いた」「神回」と感動する声がネット上にあふれた。

 「らんまん」は、日本の植物学の父といわれる牧野富太郎をモデルとしたオリジナルストーリー。激動の時代の中で、ただひたすらに愛する植物と向き合い続けた槙野万太郎(神木)の波乱万丈な生涯を描く。脚本は、劇作家・脚本家の長田育恵が手掛けている。(清水一)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT

おすすめ映画

ADVERTISEMENT

人気の記事

ADVERTISEMENT

話題の動画

ADVERTISEMENT

最新の映画短評

ADVERTISEMENT