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「らんまん」綾と竹雄が…まさかの急展開に視聴者絶叫【ネタバレ注意】

佐久間由衣、志尊淳
佐久間由衣、志尊淳

 神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土、総合・午前8時~ほか)第62回が27日に放送され、綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)の関係が急展開を迎えた。

【写真】綾と竹雄の関係に劇的変化…第62回振り返り

 この日の放送で綾と竹雄は酒屋の組合を作ろうと奔走するも、誰からも相手にされず悔しい思いをした。女である自分が蔵元というだけで峰屋の今後が閉ざされると嘆く綾に対し、愛情深く接する竹雄。「めおとになろうか?」と綾にプロポーズされても、心の底から欲しくてたまらない言葉だけど「今の綾様からは欲しゅうない」ときっぱり。

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 ではどうしたらいいかと悩む綾を辛抱強く励まし、「ホンマに腹が立ってしかたないけんど、何で綾様があんなアホらに揺さぶられるがじゃ? はっきり言うちょく。あなたは呪いじゃない。祝いじゃ」と竹雄。綾が心から峰屋の峰乃月を「変わらずうまい、うまい」と言って笑っていることが一番の祝いだと伝えた。

 「ただの飲んだくれじゃ……」と返す綾に、「そうじゃあ。飲んだくれの女神じゃ。わしはそういう女神様に欲しがられたいがじゃ」と精いっぱいの思いを告げる竹雄。綾は「竹雄、面倒くさいき」と言って竹雄の手に触れ、見つめ合った二人が口付けをする場面が描かれた。

 思いもよらぬ急展開に「キャーーーーー!!」と絶叫する視聴者が続出。「綾様、やっぱり男前っ」「びっくりした!」「2人らしい結ばれ方」「想像を超えすぎた」「とっても素敵なシーン」「まさかの展開」「朝から幸せ」「本当にお似合いの2人」とネット上には驚きと祝福の言葉があふれた。

 「らんまん」は、日本の植物学の父といわれる牧野富太郎をモデルとしたオリジナルストーリー。激動の時代の中で、ただひたすらに愛する植物と向き合い続けた槙野万太郎(神木)の波乱万丈な生涯を描く。脚本は、劇作家・脚本家の長田育恵が手掛けている。(清水一)

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