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ド迫力の信!『キングダム 運命の炎』IMAX版ビジュアル公開

IMAX版ポスタービジュアル
IMAX版ポスタービジュアル - (C)原泰久/集英社 (C)2023映画「キングダム」製作委員会

 原泰久原作・山崎賢人主演の実写映画シリーズ第3弾『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)のラージフォーマットでの上映が決定し、山崎演じる主人公・信の勇姿を収めたIMAX版ポスタービジュアルが公開された(山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記)。

【画像】飛信隊、王騎軍ら新場面写真

 2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」で連載を開始し、単行本68巻の累計発行部数9,700万部(2023年4月時点)を記録する人気漫画に基づく本作。IMAX版ポスタービジュアルは、信が剣を振りかざし、敵軍に襲い掛かろうとする臨場感あふれる場面を捉えたもの。IMAX、MX4D、4DX、DolbyCinema での上映では、秦国存亡の危機である超大国・趙軍との闘いを、映画館でしか味わえない迫力の音響と映像で体感できる。

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 前2作に続きメガホンをとる佐藤信介監督は、「映画『キングダム』は、映画館での視聴体験をいかに高められるかに注力するシリーズとなっています。IMAX をはじめとするラージフォーマットによって、最大級の画面と音響で、『運命の炎』のボルテージはマックスとなるはずです。視野角いっぱいの大画面に没入し、劇場全体に配置されたスピーカーによる立体音響に体が震えます。究極の運命の炎を、ぜひお近くの劇場で体感してください」とコメントを寄せている。

 シリーズ3弾で描かれるのは、信が大将軍・王騎(おうき/大沢たかお)から「飛信隊(ひしんたい)」という部隊名を授かり、100人の兵達を率いて王騎と共に、敵国・趙の総大将・趙荘(ちょうそう/山本耕史)、副将・馮忌(ふうき/片岡愛之助)、副将・万極(まんごく/山田裕貴)らの策略に立ち向かう「馬陽(ばよう)の戦い」。そして、秦の若き国王・エイ政(えいせい/吉沢亮)と、彼を中華統一という夢に向かわせることとなった恩人・紫夏(しか/)との過去が明かされる。(編集部・石井百合子)

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