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八木勇征のNo.1ホスト、至近距離が「ヤバすぎる」 初回から騒然

八木勇征演じるナンバーワンホストのMasato
八木勇征演じるナンバーワンホストのMasato

 桜井ユキ主演のカンテレ・フジテレビ系新ドラマ「ホスト相続しちゃいました」(毎週火曜夜11時~)の初回が18日に放送され、ホストクラブのナンバーワン・Masatoを演じた八木勇征FANTASTICS)のハマりぶりにネット上では「オーラ半端ない」「さすがナンバーワン」と歓喜の声や悲鳴で盛り上がっている(※一部ネタバレあり)。

【画像】ホストクラブで主人公を誘惑するMasato

 本作は、ある日叔父からの遺言で、突然、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST(マジェスト)」を相続することになった34歳の広告代理店会社員・久美子(桜井)が、くせ者ぞろいのホストたちと共に、つぶれかけのホストクラブを立て直していくストーリー。初回では「MAJEST」の幹部・直樹(三浦翔平)から接触を受けた久美子が、ホストクラブという未知の世界に戸惑いながら足を踏み入れていくさまが描かれた。

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~以下、ネタバレ含みます~

 劇場版も大ヒット中のドラマ「美しい彼」の“キング”清居奏役も話題沸騰の八木。「ホスト相続しちゃいました」で演じるのはホストクラブ「MAJEST」の幹部でオラオラ系のナンバーワン。久美子との出会いは、ホストを相手に「今月いくら入れたと思ってんの?」と荒れる女の子の修羅場でのこと。そこへ「お前何やってんだよ」と一人の青年が現れた。サキという女の子は彼の妹らしく、偶然居合わせて巻き込まれた久美子はなりゆきで彼とシーシャを吸いに行くことに。唐突な展開に驚きの声も上がるなか、「ここ10年でできるようになったのはお茶くみと雑用だけ」とままならぬ人生を憂う久美子を「お茶くみの何がいけないの? 人のために動けるって素敵なことだろ」と慰め、ナンバーワンの片りんを見せていた。

 彼が2軒目のお店として久美子を案内したのが、Masatoの名で働くホストクラブ「MAJEST」。八木の初登場シーンから「インパクトすごい」と色めき立っていたが、とりわけ注目を浴びたのがMasatoが至近距離で久美子を誘惑するシーン。彼が「待った?」と久美子の肩に手をかけると、久美子は「妹さんに怒っていたのは何だったの、あんたもホストじゃん!」とクレーム。「なんでおまえはホストに金を使うのが間違っていると決めつける。好きなことに金を使って何が悪い」と反論。ぐうの音も出ない久美子に「ま、俺は金額以上に楽しませる自信あるけど」といきなり顔を近づけ「初回3000円だろ? この金額でこれ以上にドキッとすること、ほかにある……?」と迫った。

 久美子は言葉も出ないほど衝撃を受けた様子で、SNS上では「無理死ぬ」「かっこいい、えぐい」「心臓持っていかれた」「ヤバい」「近い苦しい」「あんな顔近くされたら死ぬ」と胸キュン&興奮の声でざわついていた。(石川友里恵)

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