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今夜「相棒」第19話 拉致された特命係、村に隠された秘密とは

絶体絶命の特命係
絶体絶命の特命係 - (c)テレビ朝日・東映

 人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系)の第19話「再会」が、3月1日よる9時から放送される。

【画像】恐怖の山から脱出せよ!第19話「再会」

 警視庁特命係の警部・杉下右京(水谷豊)と5代目相棒・亀山薫(寺脇康文)のコンビを描く本作。第19話では、特命係が何者かの襲撃を受けて拉致されてしまう。

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 右京と薫は、大きな物音がしたという通報の確認を角田(山西惇)から押しつけられ、奥多摩の山中に足を運ぶ。ところが、山間の集落で聞き込みをしていたところ、二人は何者かの襲撃を受けて拉致されてしまう。監禁場所を抜け出すことに成功するものの、襲撃犯の目的も人数も不明で、通信手段も奪われていた。背後から追跡者が迫る中、右京と薫は敵を惑わすため二手に別れる。地図もコンパスもない山の中、二人は遭難寸前の状態で歩き回ることになった。

 そんな中、右京は偶然見つけた山小屋で、怪しげな男と遭遇。男は1か月ほど前、白装束に身を包んだ謎の集団を目撃したという。一方、薫は集落に住む青年・山部守(田中奏生)が、行方不明になっているという情報を耳にする。(編集部・倉本拓弥)

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