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「ウォーキング・デッド」シーズン11、ニーガンがまさかの選択 あの行動に役者が言及

残り15話、どうなるニーガン? - 画像はシーズン11第9話より
残り15話、どうなるニーガン? - 画像はシーズン11第9話より - (c) 2022 AMC Film Holdings LLC. All rights reserved.

 海外ドラマ「ウォーキング・デッド」でニーガンを演じるジェフリー・ディーン・モーガンが、21日に配信されたシーズン11第9話「行き詰まり」でのニーガンの選択と行動について、Insiderのインタビューで語った。(以下、第9話のネタバレを含みます)

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 ファイナル・シーズンとなるシーズン11は、各8話x3パートの全24話構成で放送されている。パート2初回となった第9話では、パート1最終話で窮地に陥ったマギー(ローレン・コーハン)やニーガンのその後が明かされ、収穫者との直接対決や謎のコミュニティー・コモンウェルスとの接触が描かれた。

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 ニーガンが重大な選択を下したのは、本編終盤のこと。収穫者のメンバーを銃殺し、ウォーカーと化したアルデンを看取ったマギーの元に近寄ったニーガンは、「君はまた同じことをする。責めはしない。俺に対してもそうだ」と告げる。ニーガンへの復讐心が消えないマギーと一触即発かに思えたが、「約束はどうであれ、決断を下すのは時間の問題だ。だから君にその機会は与えない。俺は我が道を行く」と彼女に伝え、ニーガンはどこかへ去っていった。

 その後マギーたちはアレクサンドリアへと帰還したが、そこにニーガンの姿はなく、視聴者からも「ニーガン、まさかの退場!?」「もう出てこないの?」と心配の声が上がっていた。オンエアに合わせてInsiderの取材に応じたジェフリー本人は、「ニーガンが去ることは、平和を見つけるための唯一の方法なのだと思う」と生存者のグループから去ったニーガンの選択について言及。しかし、「これで全てが終わったわけじゃない」とニーガンとマギーの確執は今後も描かれると予告した。

 パート2の予告編には、ニーガンが謎の女性と行動を共にするシーンが収められている。ニーガンの行き先や女性の正体について話すことは、現状許されていないそうだが、ジェフリーは「これだけは言える。ニーガンが再び現れた時には、謎の友達も一緒さ。今後掘り下げていくことになる」と新たな展開を示唆している。(編集部・倉本拓弥)

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