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Snow Manラウール、キュンとする仕草を告白&実践も照れ笑い

ラウール「ドラマによくあるあれが好き」
ラウール「ドラマによくあるあれが好き」

 Snow Manラウールが16日、新宿ピカデリーで行われた映画『ハニーレモンソーダ』の真夏のしゅわきゅん舞台あいさつ&ライブビューイングに、共演の吉川愛濱田龍臣岡本夏美とともに参加した。

ラウール&吉川愛ら大ヒットに感謝!イベントの様子【写真】

 本作は、村田真優のコミックを原作にした青春ラブロマンス。元いじめられっ子の内気な女子高生・石森羽花(吉川)が、自分とは正反対の性格の男子・三浦界(ラウール)と心の距離を縮めていくさまが描かれる。7月9日に公開されると、この日の時点で観客動員数75万人、興行収入は9.3億円を突破している。このイベントの様子は、この様子は全国80館の映画館にも中継された。

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 本作が映画単独初主演となり、クールだけど本当は誰よりも優しいレモンソーダ男子・三浦界を演じたラウールがあいさつ。「北から南までみなさん見てますか? 映画は本当にきゅんきゅんできますので、ぜひ楽しんでください」と呼びかけ、内気な自分から変わりたいと願うヒロイン・石森羽花を演じた吉川愛も「ほんとに最初から最後まできゅんきゅんできて感動もできるし楽しい映画となっています」と魅力を改めてアピール。

 この日の舞台あいさつに向けて、キャスト陣に聞いてみたい質問を映画公式ツイッターで募集しており、多くの質問案が集まった。ラウールが質問BOXから引いたのは、映画の内容にかけて「コツコツと頑張っていること」。ラウールは「寝言を録音できるアプリがあって、それを朝起きてからコツコツと聞いています」と珍回答を繰り出す。

 ざわめく会場をよそに「寝言ではない雑音が入ったりするので、録音された音源から寝言を探し当ているのが大変。でもこれまで一度も寝言を聞いたことがない」と残念そう。ラウールいわく「ストレスがかかるときに寝言を言うらしいので、僕はいい状態なんです!」と満面の笑みでストレスフリーな日々を明かした。

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 同じ質問に吉川は「生後3か月のワンちゃんを育てることをコツコツと頑張っています。トイレもまだ完璧には覚えていないので、トイレがちゃんとできたら小さなお菓子を上げたりして学ばせている最中です」と愛犬との同棲生活を告白。濱田は「いろいろなゲームを広く浅く、コツコツと。上手くなるようにやっています」、岡本は「趣味程度ですが、中国語の勉強を1か月くらい前から始めています。台湾の友人と電話しながら、単語を覚えている最中です」とそれぞれに打ち明けた。

 また、スケジュールの都合で舞台あいさつに参加できなかった共演者の堀田真由と坂東龍汰から、サプライズでコメントと質問が寄せられた。堀田は「違う場所からみんなのこと思ってるよ! たくさんある作品の中から本作を選んでくださって本当にありがとうございます」とコメント。続いて「4人で『ハニレモ』あいうえお作文を作ってください!」と無茶ぶりレベルの質問も。それぞれ頭を悩ませながら「はにかんだラウちゃんの」(濱田)、「ニッコリニッコリスマイルと一緒に」(ラウール)、「レモンのような甘酸っぱいこの映画を」(吉川)、「もっともっと楽しもう!」(岡本)と即興で文章を繋げて、会場からは拍手喝采。

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 一方、坂東からは「一番言われてキュンとする言葉、またはやられてキュンとする仕草は? 可能でしたら舞台上で実演してもらえますか」というミッションが。これにラウールは「両手を広げて相手を待つポーズ。ドラマによくあるあれが好き」と実践。ところが急に恥ずかしくなったのか、ポーズを変えておどけてみたりして照れ笑いを浮かべた。

 続いて、吉川が理想とする「男性が前髪をごっそりとかきあげる仕草」と答え、ラウールが代表して実践。吉川の期待に応えようと何度も前髪をかきあげる仕草を披露するも、誰も何も言わず。すかさず吉川から「誰かが止めないと!」とストップをかけられたラウールは「恥ずかしい……」と再び照れていた。

 また、濱田の「髪の毛を結んでいる姿が好き」という仕草には、吉川が挑戦。後ろ髪を束ねる吉川の仕草に、ラウールと濱田は感嘆の声。岡本が理想という「運転している姿」の仕草には濱田が挑戦。助手席にラウールが座っているという設定になり、車をバックさせようとする濱田に、彼女役のラウールが謎のアドバイスを送るなど、一転してミニコント状態となり、会場を沸かせていた。(編集部・大内啓輔)

映画『ハニーレモンソーダ』は全国公開中

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