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「おちょやん」千代と当郎がラジオドラマで夫婦役に…5月3日のあらすじ

千代と当郎が“夫婦”に!
千代と当郎が“夫婦”に! - (C) NHK

 連続テレビ小説「おちょやん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第106回が5月3日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。

千代が出演を決めたラジオドラマが動き出す…「おちょやん」第106回【写真】

 連続テレビ小説の第103作「おちょやん」は、明治の末に大阪の貧しい家に生まれた千代(杉咲花)が、数々の困難と立ち向かいながら女優の道を駆け上がる姿を描く物語。3日からは第22週「うちの大切な家族だす」に突入する。

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 千代が出演を決めたラジオドラマ「お父さんはお人好し」は、千代と漫才師の花車当郎(塚地武雅)が夫婦を演じるホームドラマ。大阪で果物屋を営む夫婦と12人の子どもたちが巻き起こす喜怒哀楽が描かれていくことになる。

 初めての台本の読み合わせの日、千代は集まった出演者たちに、お互いに役の名前で呼び合わないかと提案。すると、当郎や子どもたちも大賛成。しかし、長女役の京子は余裕のない表情で台本に目を落とすばかり……。

 なお、「おちょやん」は全115回(23週)を予定しており、最終回は5月14日(15日は最終週の振り返り)の予定となっている。(編集部・大内啓輔)

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