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今夜「義母と娘のブルース」SP放送!竹野内豊も出演

連ドラの1年後!「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」
連ドラの1年後!「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」 - (C) TBS

 綾瀬はるか主演のドラマ「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」(TBS系)が今夜1月2日21時より放送される。オンエアを前に作品やキャストについて、まとめて紹介する。

義母と娘、再び!【写真】

 「義母と娘のブルース」は桜沢鈴の4コマ漫画を原作に、昨年連続ドラマ化。主人公のキャリアウーマンが8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされて結婚し、娘の母親になろうと奔走する日々を、笑いと感動を交えて描いた。

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 完全新作のスペシャル版は、連ドラの1年後を舞台にドラマオリジナルのストーリーが展開する。義母・亜希子の再就職から1年後の2019年秋。亜希子は大阪、大学生になった娘・みゆきは東京と離れて暮らしていたが、亜希子は突如クビを宣告され帰京することに。久しぶりにみゆきのアパートを訪れるが、みゆきのアルバイト先であるベーカリー麦田の店長・麦田が裸にタオル1枚で赤ちゃんを抱いて風呂場から出てくるところに遭遇してしまう……。一体誰の赤ん坊なのか?

 波乱の幕開けとなるが、義母と娘、二人を支える周囲の人間たちの愛が詰まったストーリーであることに変わりはない。亜希子役の綾瀬、みゆき役の上白石萌歌、麦田役の佐藤健のほか、井之脇海浅利陽介浅野和之麻生祐未ら連ドラレギュラーキャストが集結。亜希子の病死した夫・宮本良一を演じた竹野内豊も登場する。また、亜希子に立ちはだかるクライアント会社の社長役で、武田鉄矢のゲスト出演も決定。コンサル会社の亜希子のボス役を橋本さとし、みゆきの大学の先輩役を吉川愛が務める。

 スペシャル放送後は竹野内、佐藤、井之脇がそれぞれ主演するオリジナルストーリー「義母と娘の間のフェルマータ」が、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」にて3夜連続で配信されることも決まっている。(清水一)

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