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PG-13版『デッドプール2』予告編が公開!新たなシーンやキャラクターも登場

予告編はクリスマス感満載!(YouTube『ワンス・アポン・ア・デッドプール(原題) / Once Upon a Deadpool』海外版予告のスクリーンショット)
予告編はクリスマス感満載!(YouTube『ワンス・アポン・ア・デッドプール(原題) / Once Upon a Deadpool』海外版予告のスクリーンショット)

 映画『デッドプール2』のPG-13版となる『ワンス・アポン・ア・デッドプール(原題) / Once Upon a Deadpool』の海外版予告が、現地時間19日、米20世紀フォックス公式YouTubeチャンネルで公開された。今年5月に全米公開されたR指定版にはない、新たなシーンが多数確認できる。

【動画】PG-13版デッドプール2!『ワンス・アポン・ア・デッドプール(原題)』海外版予告

 本作は、マーベル屈指の破天荒ヒーロー・デッドプール(ライアン・レイノルズ)の活躍を描くアクション。PG-13版(13歳未満の鑑賞には保護者の同意が必要)では、R指定版の過激な言葉や表現を編集しつつ、新たに撮影したシーンも追加されている。
 
 予告には、新キャストである俳優のフレッド・サベージも登場。彼が子役時代に出演した『プリンセス・ブライド・ストーリー』(1987)のパロディーシーンで「俺は大人になったぞ」と発言する一面も。またフレッドは、マーベル映画である本作が『アベンジャーズ』などのディズニーではなく20世紀フォックスに配給権があることをネタにするなど、デッドプールに劣らない強烈な印象を放っている。

 そのほか、デッドプールが風船を持った老婆に「『カールじいさんの空飛ぶ家』は良かったよ」と声をかける場面や、シャツを着たデッドプールが陽気に踊る姿などの未収録カットも。子供向け映画になっても変わらない、デッドプールの破天荒っぷりに注目だ。映画は、12月12日から12月24日までの期間限定で全米公開を予定している。日本公開などは、現時点で未定である。(編集部・倉本拓弥)

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Once Upon A Deadpool | Official Trailer » 動画の詳細
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