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ジェームズ・フランコ監督・出演のSFアクション 6月日本公開!

マッド〇ックスじゃありません! 映画『フューチャーワールド』ポスター
マッド〇ックスじゃありません! 映画『フューチャーワールド』ポスター - (c) 2018 FW PRODUCTIONS, LLC

 『スパイダーマン』シリーズや『127時間』のジェームズ・フランコが監督・出演を務めるSFアクション映画『フューチャーワールド』の日本公開が6月23日に決定し、世紀末観溢れる日本版ポスターが公開された。

【写真】『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』で科学者を演じたジェームズ・フランコ

 本作は、第3次世界大戦後の荒廃した未来世界を舞台に、生き残った人類のサバイバルを描いたSFアクション。平和主義の人々が暮らす避難所(オアシス)を統治するクイーンが難病に倒れ、息子のプリンスは特効薬を求めて遥か遠方の地“命の寺”を目指すことに。傍若無人の支配者や破壊的なロボットに出会いながら、プリンスは命がけの旅を続ける……。

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 土地や資源を暴力で支配するウォーロード役をジェームズが務めるほか、薬物が蔓延した「ドラッグ・タウン」を統治する女王役を『バイオハザード』シリーズでおなじみのミラ・ジョヴォヴィッチが、避難所(オアシス)を統治するクイーン役を『チャーリーズ・エンジェル』『キル・ビル』のルーシー・リューが務めており、アクション作品の常連が集結している。また、物語のカギを握るアンドロイドは、モデルのスーキー・ウォーターハウスが演じており、彼女の体当たり演技にも注目だ。

 公開されたポスターには、荒廃した砂漠の中で、ジェームズ演じるウォーロードがバイクに乗り悪の軍団を引き連れて疾走する様子が描かれている。その上にはジェームズ、ミラ、ルーシーの3人がそれぞれ違う表情を浮かべており、生き残りをかけた戦いに挑むキャラクター達の心情が垣間見える。(編集部:倉本拓弥)

映画『フューチャーワールド』は6月23日より新宿バルト9ほかにて全国公開

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