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今日は何の日?バイオの日!ミラ・ジョヴォ「なんて日だ!」

言ってくれたことに価値がある!
言ってくれたことに価値がある!

 映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』の特別イベントが10日、渋谷で行われ、主演を務めるミラ・ジョヴォヴィッチがビデオメッセージで、バイきんぐ小峠英二のネタ「なんて日だ!」を披露した。

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 2002年に初めてスクリーンに登場して以来、世界中で大ヒットを記録してきた人気アクションシリーズの第6弾にして最終章となる本作。8月10日は「810(バイオ)の日」ということでスペシャルイベントが開催され、イベントの場所に選ばれたのは、『バイオハザード IV アフターライフ』で、人々をアンデッド化させるT-ウイルスの感染が世界で最初に確認された因縁の地、渋谷だ。

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 同イベントには、タイトルの「バイ」にちなんだ「バイきんぐ」の2人が出席。シリーズのファンである小峠と、アンデッドにふんした相方の西村瑞樹がバイオ愛を語った。そんな中、本作のヒロイン・アリス役で知られるミラから緊急メッセージが。「私はアリス」という自己紹介から始まったそのメッセージは、「最後の戦いが近づいている。日本のみんな、気をつけて! 渋谷が危険にさらされている。その会場に何か感じるわ! アンデッドが紛れ込んでいない? 感染しないように気をつけて!」と会場に向けて注意を促した。

 その直後に、会場の観客がアンデッドのお面をかぶり、アンデッド化。それを受けたミラが発したのは、小峠の決めゼリフである「なんて日だ!」。どことなく棒読みだったことも相まって、場内は大盛り上がり。「ありがたいよ、すごいよ」と興奮した小峠は、「ミラさんが言ってくれるなんてなんて日だ!」と喜びを爆発させた。

 本作では、主人公アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト役として、タレントでモデルのローラがハリウッドデビューを果たすことも話題となっている。それを受けた西村が「ハリウッド進出なんてすごいですね」と切り出すと、小峠は「戦士じゃなくて、アンデッドで出てほしかったですね。あのままの格好でタメ語で話しかけてほしかったですよ」と憎まれ口。とは言いながらも「スタイルはいいし、似合うんじゃないですかね」と付け加えるなど、楽しみにしているようだった。(取材・文:壬生智裕)

映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日より世界最速公開

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