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映画『ストロボ・エッジ』GReeeeNが選ぶ主題歌歌手が決定!4人組10代女子「whiteeeen」!

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映画『ストロボ・エッジ』の主題歌を歌うのは10代女子!
映画『ストロボ・エッジ』の主題歌を歌うのは10代女子! - (C)2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C)咲坂伊緒/集英社

 福士蒼汰有村架純の共演で咲坂伊緒の人気コミックを実写化する映画『ストロボ・エッジ』の主題歌を、4人の10代女性で結成されたボーカルユニット「whiteeeen」(ホワイティーン)が担当することが11日、明らかになった。同作の主題歌には、GReeeeNのヒット曲「愛唄」が採用されており、同曲を歌う歌手をオーディションで募集していた。

福士蒼汰の壁ドン!『ストロボ・エッジ』特報映像

 女子生徒の憧れである男子高校生・蓮(福士)と彼を思う少女・仁菜子(有村)の恋愛模様を描く本作。「愛唄」は、漫画連載当時(2007年)の大ヒット曲であること、さらに、歌詞が主人公たちの心情に寄り添っているという理由から、主題歌に起用されていた。

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 オーディションはGReeeeNの提案で開催が決定。同グループの LINE公式アカウントに応募者が歌唱動画を投稿することで進められ、42万5,901人にのぼるエントリーの中から11人の最終候補者を選出。GReeeeNメンバーにプロデューサーJINとの面接、一般投票を経て、15歳のmeri(メリ)とkana(カナ)、16歳のhima(ヒマ)、17歳のnoa(ノア)という、全員10代の女性が優勝者に選ばれた。

 ユニット名は、white(白)とteen(10代)を合わせ、GReeeeN同様、メンバーの人数と笑顔の歯をイメージした4つの「e」を付けたもの。歌唱力だけではなく、無垢(むく)な透明感のある「声」を重要な審査基準として四人を選んだGReeeeNは、「いつまでも純粋な白き心を忘れずに活動してもらいたいという思いを込め『whiteeeen』と名付けました。仲良く志高く進んでください!」とエール。彼女たちがカバーする主題歌は、「愛唄~since 2007~」(読み:ニセンナナ)の正式タイトルで、登場人物たちが織り成す青春を彩る。

 彼女たちの歌声が流れる予告編は、今月13日から全国の劇場で上映予定。四人はそれぞれ「最高なチャンスを与えてくださった方々に日々感謝しながら、これからも前向きに歌っていきたいと思います」(meri)、「感謝の気持ちをいつも忘れずに、みんなから愛されて、元気の源になるような歌手になりたいです」(kana)、「この4人が集まったのも運命なので、これから一緒に一歩ずつ成長していけたらと思っています」(hima)、「『愛唄』は、小5の時によく聴いていたので、その頃の記憶が蘇って懐かしくて。そんな曲を自分たちが歌ってると思うと、とても感慨深いし光栄です」(noa)と喜びを語っている。(編集部・入倉功一)

映画『ストロボ・エッジ』は2015年3月14日より全国公開

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