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大橋のぞみ&芦田愛菜、かわいい人気子役が殺気立ったグリーンカーペットに登場で思わずホッコリ

第23回東京国際映画祭

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人気子役の競演!大橋のぞみ(左)、芦田愛菜(右)
人気子役の競演!大橋のぞみ(左)、芦田愛菜(右)

 23日に開幕した第23回東京国際映画祭のグリーンカーペットに、人気子役の大橋のぞみ芦田愛菜が登場。世界中のメディアが駆け付け、殺気立ったグリーンカーペットを一瞬ホッコリさせた。

第23回東京国際映画祭コンペティション部門15作品ラインアップ

 27年ぶりに日本で生まれ変わった映画『チェブラーシカ』で主人公チェブラーシカの声を担当した大橋は、自分の「分身」チェブラーシカのぬいぐるみを手に、グリーンカーペットに登場し、沿道に集まったファンに手を振ったり、カメラマンに笑顔を振りまいたりとご機嫌。途中、一緒に歩いていた巨大チェブラーシカにぶつかりそうになるハプニングもあったが、無事に約200メートルのグリーンカーペットを歩き切った。

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 一方、ユニバーサルスタジオが手掛ける最新3Dアニメ映画『怪盗グルーの月泥棒 3D』で日本語吹き替えキャストを務めた芦田は、まるでおとぎ話から抜け出てきたようなプリンセスドレスで登場。時折、共演した笑福亭鶴瓶や登場キャラクターの着ぐるみに隠れてしまう場面もあったが、女優としての存在感は早くもバッチリ。また、鶴瓶に抱きかかえられると、うれしそうな笑顔を見せた。おそらく史上最年少となるグリーンカーペット登場となった芦田が、大役を無事に果たした。

 『チェブラーシカ』はロシアで最も愛された人形アニメーション『チェブラーシカ』が、オリジナルスタッフの協力を得て日本を中心に制作され、27年ぶりによみがえった最新作。大橋は大きな耳を持つ不思議な生き物チェブラーシカの声をかわいく演じている。『怪盗グルーの月泥棒 3D』は月を盗み出そうとする怪盗(鶴瓶)と、孤児3姉妹(芦田ら)の交流を描いた心温まるアトラクション映画。ともに映画祭の特別招待作品として上映される。

第23回東京国際映画祭は10月23日から31日まで、六本木ヒルズをメイン会場に都内の各劇場及び施設・ホールにて開催

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