7月期TBS火曜ドラマ「18／40～ふたりなら夢も恋も～」キャスト【まとめ】
福原遥＆深田恭子がダブル主演を務めるTBS火曜ドラマ「18／40（エイティーン／フォーティー）～ふたりなら夢も恋も～」（7月11日スタート、毎週火曜夜10時～※初回は15分拡大）の登場人物、キャストを紹介します。
どんなストーリー？
キュレーターになる夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦・仲川有栖（福原）と、アラフォーで恋を後回しにしてきたアートスペシャリスト・成瀬瞳子（深田）が年の差を超えたシスターフッド（＝女性の絆）を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。タイトルの「18／40」は主人公2人の年齢を表す。TBSドラマでの主演は福原が初、深田は2019年放送の火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」以来、4年ぶり。脚本は、ドラマ「ストロベリーナイト」シリーズや映画『四月は君の嘘』、『ロストケア』（※共同）などの龍居由佳里と、ドラマ「理想ノカレシ」などの木村涼子。演出を、ドラマ「#家族募集します」「恋する母たち」の福田亮介、ドラマ「TOKYO MER～走る緊急救命室～」の松木彩らが務める。主題歌はAdoの「向日葵」。
キャスト
仲川有栖（なかがわ・ありす/演：福原遥）
高校3年生。最愛の母から影響を受けて美術館の学芸員となり海外で活躍できるキュレーターになることを夢見ている。その母を11歳のときに突然病気で亡くしてからは、消防士の父と二人暮らし。推薦で大学の文学部芸術学科への進学も決まっていた最中、予期せぬ妊娠によって18歳の人生が一変する。
成瀬瞳子（なるせ・とうこ/演：深田恭子）
もうすぐ40歳になるバリバリのビジネスパーソン。現代アートを扱う会社で、アートとビジネスを繋ぐ仕事をしているやり手のアートスペシャリストであるが、10年間恋はマナーモードのまま。
黒澤祐馬（くろさわ・ゆうま/演：鈴鹿央士）
有栖の家の近所のボロアパートに住む大学生。有栖と同じ大学に通っている。将来はプロダンサーとして生きていきたいと思っているが、有栖に話せない事情がある。
加瀬息吹（かせ・いぶき/演：上杉柊平）
美術品輸送専門ドライバー。かつてはプロでも活躍した野球選手だった。口下手で不器用な性格から、周囲からは不愛想に見られることが多い。瞳子と金沢で運命的な出会いを果たす。訳ありの過去がある。
西村世奈（にしむら・せな/演：出口夏希）
有栖と同じ高校の美術部員で親友。有栖の妊娠が分かったときも親身に相談に乗ってくれる頼もしい存在だが、実は密かに抱えている複雑な思いがある。
根本留依（ねもと・るい/演：長澤樹）
有栖の親友。寡黙なところがあり、冷静で周りの人間関係の変化にも敏感に気づくタイプ。一方で、親友にも伝えられない悩み を抱えている。
麻生康介（あそう・こうすけ/八木勇征（FANTASTICS））
有栖の高校の2年先輩で現在は大学生となり美大に通っている。絵を描くことが得意で、高校の美術部では後輩たちの憧れの存在。有栖とは美術部で出会い、付き合うことになるが、有栖の妊娠をきっかけに2人の関係に変化が生じていく。
光峯綾香（みつみね・あやか/演：嵐莉菜）
祐馬の幼馴染で、祐馬と有栖が通う大学の大学院生。アートギャラリーの社長令嬢で帰国子女。国内外の多くのアーティストと知己があり、キュレーターとしての活動をすでに始めている。キュレーターを目指す有栖にとって憧れの存在。
伊藤茜（いとう・あかね/演：佐野ひなこ）
瞳子の直属の部下。憧れの先輩でもある瞳子を後輩として支えながら、自身もアートスペシャリストを目指している。その一方で、髪を振り乱して仕事をする瞳子のような先輩たちがやや苦手。
本橋和也（もとはし・かずや/演：坂口涼太郎）
BV アートが経営するアートカフェ「Color」の店長。海外生活でアートに目覚め、帰国後、アートカフェの求人を見たことをきっかけに就職し店長となった。瞳子を尊敬しており、その縁で有栖とも深く関わるようになる。
鮫島勇樹（さめじま・ゆうき/演：葵揚）
BV アートのテクノロジーデザインチームに所属。チームリーダーとして瞳子の要望を聞く窓口的存在。瞳子が所属するアートチームの面々との関わりも多く、チームの垣根を超えた人間関係を構築する快活な性格。
浜田きらら（はまだ・きらら/演：菊池日菜子）
瞳子の直属の部下。瞳子や茜のアシスタント業務を担当する。学生時代にアート展示会の広報インターンをしていた経験から、SNS関連の運用を任されている。ゴシップ好きで、Z世代らしく、思ったことは上司が相手でも口にできるタイプ。
寺田孝志（てらだ・たかし/演：浦井のりひろ（男性ブランコ））
瞳子が勤める「BVアート」の本部長。「BV アート」の親会社である不動産会社の「BV リアルエステート」から出向していてアートに関しては門外漢。本社時代は黒澤の社長秘書だったが、今は瞳子が優秀すぎるため、いずれ自分のことを抜いて出世していくのではと恐れている。
麻生由美子（あそう・ゆみこ/演：シルビア・グラブ）
康介の母。夫は銀行員。一人息子の康介を溺愛している。家事も子育ても完璧にこなす一方で、周囲からの評判を極端に気にする。一人息子の世間体をはばかって、妊娠した有栖に会いに行く。
仲川真理（なかがわ・まり/演：美村里江）
有栖の亡き母。高校の美術教師として働いていたが、市郎と結婚し有栖を出産した後は専業主婦に。幼い有栖を連れて美術館に足しげく通ったことで有栖がアートに興味を持つようになった。
柴崎薫（しばさき・かおる/演：松本若菜）
瞳子の親友で産婦人科医。瞳子とは高校時代からの親友で、現在は瞳子の主治医でもある。瞳子が偶然連れてきた有栖を診察し、やがて有栖の主治医にもなる。
黒澤祐一（くろさわ・ゆういち/演：高嶋政宏）※「高」は「はしごだか」
瞳子が勤める「BV アート」の親会社である「BV リアルエステート」の創業社長。瞳子の才能に目をつけ、自社の新規アート事業の責任者として引き抜く。一代で上場企業を作り上げたカリスマ性を持ち合わせると同時に、部下に対してハラスメントな気質が出てしまう面も。
成瀬貴美子（なるせ・きみこ/演：片平なぎさ）
瞳子の母。いつまでも仕事ばかりで結婚しない娘を心配している。一方で自立した娘を自慢にも思っており、娘の結婚を急かす以外は仲の良い親子関係を築いている。
仲川市郎（なかがわ・いちろう/演：安田顕）
有栖の父。7年前に最愛の妻を突然の病気で亡くし、消防士として働きながら男手一つでひとり娘を育ててきた。
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