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<ブギウギ第100回あらすじ>鮫島(みのすけ)が再びやって来る

「ブギウギ」第100回より
「ブギウギ」第100回より - (C) NHK

 俳優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(総合・月~土、午前8時~ほか)。22日に放送される第21週「あなたが笑えば、私も笑う」第100回のあらすじを紹介する。

【画像】突然りつ子(菊地凛子)が…第100回(5枚)

 スズ子(趣里)は、羽鳥(草なぎ剛、なぎ=弓へんに剪)に新曲にはブギの歌を書いてほしいとお願いする。初めは、ブギが続けば面白みがないだろうと言う羽鳥だったが、スズ子とりつ子(菊地凛子)の対談の話を聞き、ブギを書くことに乗り気になる。

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 一方、りつ子のもとに芸能記者の鮫島(みのすけ)が再びやって来る。鮫島はりつ子に、スズ子に言い足りないことはないかと、さらなる取材をする。そしてある夜、スズ子の家を、突然りつ子が訪ねてくる。

 朝ドラ・109作目の「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」などのヒット曲で知られる歌手・笠置シヅ子をモデルとしたオリジナル作品。大正から昭和の激動の時代。大阪・香川・東京を舞台に、“ブギの女王”と呼ばれ、戦後を明るく照らしたヒロイン・花田鈴子/福来スズ子(趣里)の波乱万丈な物語を描く。

 脚本を執筆するのは足立紳櫻井剛。主題歌は中納良恵EGO-WRAPPIN')、さかいゆう、趣里が歌唱する「ハッピー☆ブギ」。語りを高瀬耕造アナウンサーが担当する。(清水一)

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