岸優太主演『Gメン』Netflix日本1位！
「ナンバMG5」などで知られる小沢としおの漫画を岸優太主演で実写化した映画『Gメン』が、Netflixの日本トップ10（映画部門、1月8日～14日）で1位を記録した。
本作は、問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太（岸）が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を描く青春エンターテインメント。G組メンバーの竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。をはじめ、恒松祐里、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭らが出演。ドラマ「おっさんずラブ」「unknown」などの瑠東東一郎がメガホンを取った。
1月10日に配信が開始されると、「今日の総合TOP10（日本）」で連日1位を記録し、勢いそのままに週間ランキングでも1位を獲得。17日現在も「今日の総合TOP10（日本）」では引き続き1位の座をキープしている。
なお、同期間（1月8日～14日）のランキングは、前週1位の『今日から俺は!!劇場版』が2位、バカリズム脚本、人気ドラマ「ブラッシュアップライフ」チームによる新春スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」が2週連続で3位、実際に起きた空軍機の墜落事故を映画化したJ・A・バヨナ監督最新作『雪山の絆』が4位、安藤サクラ＆山田涼介（Hey! Say! JUMP）の『BAD LANDS バッド・ランズ』が5位という結果だった。（高橋理久）
