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どうする家康「二人のプリンス」美しい秀頼に熱狂する…第45回あらすじ

第45回「二人のプリンス」より
第45回「二人のプリンス」より - (C) NHK

 大河ドラマ「どうする家康」(日曜、NHK総合・午後8時~ほか)は、26日に第45回「二人のプリンス」が放送。あらすじを紹介する。

【写真】大きな火種が…第45回(7枚)

 関ヶ原で敗れ、牢人となった武士が豊臣のもとに集結していた。憂慮した家康(松本潤)は、秀頼(作間龍斗)を二条城に呼び、豊臣が徳川に従うことを認めさせようとする。

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 しかし、初めて世間に姿を見せた秀頼の麗しさに人々は熱狂。脅威を感じた家康は、秀忠(森崎ウィン)の世に憂いを残さぬためにも、自らの手で豊臣との問題を解決しようとする。

 そんな中、豊臣が大仏を再建した方広寺の鐘に刻まれた文言が、大きな火種になる。

 「どうする家康」は、「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太が脚本を手掛け、新たな視点で徳川家康の生涯を描く大河ドラマ第62作。大河ドラマ初出演にして主演を務める松本潤が家康を演じる。語りは寺島しのぶ。(清水一)

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