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「どうする家康」佐藤浩市への“じいじコール”に涙 謎の口パクも話題

じいじ~!
じいじ~! - (C) NHK

 松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(日曜、NHK総合・午後8時~ほか)第42回(11/5放送)で、佐藤浩市ふんする真田昌幸と孫のエピソードが泣けると話題になっている(※一部ネタバレを含みます)。

【写真】恐るべき茶々…第42回(10枚)

 「天下分け目」と題した第42回では、関ヶ原の戦いを前に、敵対する家康と三成(中村七之助)が着々と準備を進めるさまが描かれる。その中で、三成側についた昌幸は、家康側についた長男・信幸の沼田城を訪ねる。主が留守のため、信幸に嫁いだ本多忠勝(山田裕貴)の娘・稲(鳴海唯)が対応するが、しゅうととはいえ敵味方に分かれた間柄であるため、「ここから先は一歩も通しませぬ!」と入城を断固拒否した。そんな勇ましい嫁の姿に「さすが、本多忠勝の娘じゃ」と感心しつつも、どうしても孫たちに会わせてくれと頼む昌幸。

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 4人の幼い孫たちと柵越しの対面を果たすが、近くに行こうと馬を降りようとする昌幸に対し、稲は「降りてはなりませぬ!」とぴしゃり。さみしさと愛おしさが混じったような眼差しを孫たちに向け、何も言わずに去っていく昌幸。

どうする家康

 そんな昌幸の背中越しに響き渡る、孫たちの「じじ様~!」「じいじ~!」の声が切なく、SNS上では「じいじコールが泣ける」「いつの時代も孫は可愛いよな……。」とじいじと孫のやり取りに涙したという声が多く寄せられた。

 さらに、孫たちに声を掛けなかった昌幸だが、去り際に口パクで何か言っている様子だったことから、「何て言った?」と気になる視聴者が続出した。「『また来る』と言っていたと思われる」「何となく三文字っぽかった?」「『あっぱれ』かな?」「『またな』かな」など、昌幸の気持ちになって、何と言ったか想像する声が相次いだ。(今井優)

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