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「ブギウギ」股野が大きな決断をする 第17回あらすじ

「ブギウギ」第17回より
「ブギウギ」第17回より - (C) NHK

 俳優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(総合・月~土、午前8時~ほか)は、24日に第4週「ワテ、香川に行くで」第17回が放送。あらすじを紹介する。

【画像】処遇は…第17回(5枚)

 山寺でのストライキが続く中で、大和礼子(蒼井優)はスズ子(趣里)に自分の過去の話をする。両親に反対されて、縁を切ってまでも踊りを続けられたのは、梅丸の社長の大熊(升毅)に拾ってもらったからなのだと言う。しかしその頃、大熊はUSKの処遇について大きな決断をしていた。

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 そして、礼子に思いを寄せているピアニストの股野(森永悠希)もまた大きな決断をして、礼子たちがいる山寺へ向かうのだった。

 朝ドラ・109作目の「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」などのヒット曲で知られる戦後の大スター、笠置シヅ子をモデルにしたオリジナルストーリー。大正から昭和の激動の時代。大阪・香川・東京を舞台に、小さな銭湯の看板娘から“ブギの女王”と呼ばれるスター歌手となっていくヒロイン・花田鈴子(福来スズ子)が、多くの困難を乗り越えながら人々に勇気と希望を与えていく姿を描く。

 脚本は、映画『百円の恋』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した足立紳と、NHK夜ドラ「あなたのブツが、ここに」の櫻井剛。主題歌は中納良恵EGO-WRAPPIN')、さかいゆう、趣里の3人が歌唱する「ハッピー☆ブギ」。語りを高瀬耕造アナウンサーが担当する。(清水一)

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