ADVERTISEMENT

「パリピ孔明」第4話、孔明のお経ラップがさく裂!白熱のMCバトル

本領発揮のKABE太人 VS お経ラップ孔明
本領発揮のKABE太人 VS お経ラップ孔明 - (C)フジテレビ

 向井理主演のフジテレビ系水10ドラマ「パリピ孔明」の第4話が、今夜18日よる10時より放送される。(※以下、第3話までのネタバレ、第4話のあらすじに触れています)

【画像】衝撃!メンマがプリンに…「パリピ孔明」第4話場面写真

 「パリピ孔明」は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した三国時代の天才軍師・諸葛孔明が、歌手を目指す一人の少女・月見英子(上白石萌歌)を成功へと導いていく音楽青春コメディー。11日に放送された第3話では、強力なラッパーを仲間にする計略を明かした孔明が、表舞台から退いていた天才ラッパーのKABE太人(宮世琉弥)に接触し、秘策によって、ラップバトル会場に足を踏み入れさせるところまでが描かれた。

ADVERTISEMENT

 本日放送の第4話では、孔明の挑発についにステージへと上がったKABE太人と孔明によるMCバトルがぼっ発。一方、英子は、超大型フェス「サマーソニア」への出場権をかけた、10万イイネ企画を本格的に始動すべく、オリジナル曲を完成させるためにレコーディングスタジオに。だが、孔明と賭けをしたという世界的なアレンジャー、スティーブ・キド(長岡亮介)が立ちはだかり、孔明のヘッドハンティングをめぐる新たな試練が描かれる。

 第3話で少しずつその実力を見せてきたKABE太人のラップパフォーマンスが、ついにステージでお披露目となる第4話。毎週そのクオリティーの高さも話題の音楽シーンだけにパフォーマンスへの期待は否応なしに高まるが、対する孔明によるお経のような独特ラップにも注目。コインランドリーのシーンで少し披露されてはいるものの、ステージでのMCバトルでどのように進化するのか、そして白熱する勝負の行方も気にならずにいられない。

 また、レコーディングスタジオでは、編曲家の腕は確かだが、ダジャレ好きで、大好物のプリンとメンマを組み合わせて食べるという、変わった味覚を持つ変わり者キドを演じた、ギタリストの長岡と上白石による本作でしか見られない貴重なセッションも披露される。(高橋理久)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT

おすすめ映画

ADVERTISEMENT

人気の記事

ADVERTISEMENT

話題の動画

ADVERTISEMENT

最新の映画短評

ADVERTISEMENT