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「どうする家康」前田利家ら五大老メンバーの扮装ビジュアル公開!

宅麻伸演じる前田利家
宅麻伸演じる前田利家 - (C)NHK

 松本潤主演の大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜、NHK総合で夜8時~ほか)から、家康(松本)と共に秀吉(ムロツヨシ)を支える五大老のほか、豊臣勢9名の扮装ビジュアルが公開された。

【画像】豊臣勢11名の扮装ビジュアル

 家康と共に五大老に名を連ねる前田利家(宅麻伸)、毛利輝元(吹越満)、上杉景勝(津田寛治)、宇喜多秀家(柳俊太郎※「柳」は木へんに夘)。秀吉に重用される大名たちとあって、いずれもいかめしい風貌で、口ひげや顎ひげをたくわえている。利家は加賀の大大名で、武勇に優れ人望も厚く、家康も信頼を寄せる。輝元は秀吉の死後、家康に対抗して政権の主導権を狙う野心家。関ヶ原の戦いで西軍総大将を務める。景勝は上杉謙信の後継者で、秀吉の死後、自国の軍備増強に専念。家康への対抗心をあらわにする。秀家は五大老の中で最年少。唐入りで目覚ましい働きをみせ、西軍副大将として家康を追い詰める。

 そのほか秀吉、家康から頼りにされる切れ者の豊臣家家臣・大谷吉継(忍成修吾)、秀吉を支え唐入りで先陣を務めたキリシタン大名・小西行長(池内万作)、石田三成(中村七之助)が惚れ込み、三顧の礼をもって召し抱えた武将・嶋左近(高橋努)、秀吉の政治顧問で外交役も務めた臨済宗の僧・西笑承兌(でんでん)、家康暗殺計画に携わり流罪となるも茶々・秀頼の側近として復権する大野治長(玉山鉄二)ら。(編集部・石井百合子)

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