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実写『ゴールデンカムイ』鶴見中尉・玉木宏の再現度がすごすぎ!

玉木宏
玉木宏

 野田サトルの人気漫画を実写化する映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)のキャストが30日に発表され、玉木宏が演じる鶴見中尉の再現度の高さに驚きの声が上がっている。

【画像】再現度高い!鶴見中尉役・玉木宏

 本作は、「マンガ大賞2016大賞」など多くの賞を受賞し、シリーズ累計2,500万部超(全31巻)のベストセラーとなった野田サトルによる同名漫画の実写映画化作品。時代は、激動の明治後期。気高き北の大地・北海道を舞台に、金塊をめぐる三つ巴のサバイバル・バトルが繰り広げられる。主人公の“不死身の杉元”こと元陸軍兵・杉元佐一(すぎもと・さいち)を山崎賢人(崎はたつさき)、杉元と行動を共にするアイヌの少女・アシリパ(「リ」は小文字が正式表記)を山田杏奈が演じる。

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 玉木がふんする鶴見篤四郎(つるみ・とくしろう)は、杉元とアシリパが探す金塊を、同じく狙う大日本帝国陸軍第七師団の中尉。情報収集や分析能力に長ける情報将校で、日露戦争で前頭部を損傷し、プロテクターで保護しているというキャラクターだ。「ゴールデンカムイ」のファンだという玉木は、「原作を読んでいて感じた、先の読めない怖さや恐ろしさ、一筋縄では掴み切れない所をお芝居でも出せたらと思って演じました」と語っている。

 同時に公開されたビジュアルでは、顔の傷も含めて鶴見中尉を完全再現。SNSでは「本物過ぎる」「玉木宏の鶴見中尉が鶴見中尉にしか見えない」「鶴見中尉の再現度すごすぎ」「ビジュアル優勝過ぎる」「玉木宏の鶴見中尉のファーストルックが完璧すぎて魂抜けてる」と驚きと絶賛の声が続々と上がっている。(清水一)

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