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「真夏のシンデレラ」萩原利久“修”の好感度爆上がり!「初回からの成長ハンパない」

愛梨(吉川愛)、守(白濱亜嵐)、修(萩原利久)
愛梨(吉川愛)、守(白濱亜嵐)、修(萩原利久) - (C)フジテレビ

 話数を重ねるごとに萩原利久演じる修&吉川愛演じる愛梨カップルへの注目度が増していく月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(フジテレビ系・毎週月曜21時~)。28日放送の第8話では修が親友・守(白濱亜嵐)への思いやりあふれるエピソードが展開し、ネット上では「目を見張る成長ぶり」「人格変わった?」「めっちゃ優しい」と驚きや歓喜の声で沸いていた(※一部ネタバレあり)。

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~以下、8話のネタバレを含みます~

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 前話ではキスを交わし互いに思いを確かめ合った夏海(森七菜)と健人(間宮祥太朗)だが、そこへアメリカに勤務していた健人の同期社員・皐月(山崎紘菜)が帰国し、何やら波乱の気配。一方、修と愛梨は一層距離を縮めていき、手をつないでウキウキと買い物デートへ。

 恋愛経験のない修の純情さがうかがえる描写も定評となっているが、本エピソードでもさく裂。予定を変更して一目ぼれしたサンダルを購入した愛梨に修が「最初、鞄欲しいって言ってなかった?」とツッコミを入れると、その流れで修の第一印象の話に。初めは「こいつのこと嫌い!」だったのが「今は好き」に変わったという愛梨に、修は思わず破顔。思い切りうれしそうな顔に、SNS上では「たまらん」「どんどん柔らかくなってる」「イチャイチャを永遠に見ていたい」「ニヤニヤが止まらない」と色めき立っていた。またある時は、「デートどうだった?」と尋ねる愛梨に「ただの買い物だろ」と鈍い反応の修。照れ隠しと思いきや本当にデートと気づいていない様子の修に、愛梨は優しく「付き合っている男女が買い物に行くことをデートって言わなかったら何をデートって言うの?」と諭し、ウブな修に対する「デートを理解していなかった修w」「童貞すぎるw」「ツボ」といったツッコミや、ありのままの修を受け入れる愛梨への称賛の声が寄せられていた。

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 修の優しさは愛梨にばかりではなく、司法試験の勉強で根を詰めすぎている様子の守にも及び、夏海の店でのサプライズ誕生パーティーを計画。健人、守と親友になったきっかけを明かす場面では「友達でいるのに成績とか大学なんて関係ないもんな」とかつては人に対して上から目線だった修からは想像できない素直な一言で「修君がそんなこと言うなんて!」と周囲を驚かせ、同様に視聴者たちも「修の1話からの成長がハンパない」「修の株爆上がり」「いいこと言う!」「どんどん素直でいい子になってる」と続いていた。しかも、守には愛梨がパーティーを計画したと話していたようで、不器用だが友達思いな一面も視聴者を癒やしていた。

 愛梨と交際するようになってから服装にも気を使うようになり圧倒的に笑顔が増えた修だが、次回予告ではすれ違いの気配も。ネット上では二人の恋の成就を切望する声が多く寄せられているが果たして……?(石川友里恵)

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