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「どうする家康」徳川勢一気にビジュ変!意図は?

新スタイル!
新スタイル! - (C) NHK

 松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(日曜、総合・午後8時~ほか)の第26回(7/9放送)で、家康を筆頭に徳川勢のビジュアルが一新し話題となっている(※一部ネタバレを含みます)。

【画像】アップで!新しいヘアースタイル「どうする家康」より

 冒頭から家康が頭部を剃った月代(さかやき)姿を披露し、「美しすぎる」と反響を呼んだが、家康率いる家臣たちもそろって月代姿となった。石川数正(松重豊)、酒井忠次(大森南朋)、鳥居元忠(音尾琢真)、平岩親吉(岡部大)、大久保忠世(小手伸也)、本田忠勝(山田裕貴)、榊原康政( 杉野遥亮)らのビジュアルに対し、「月代デビュー徳川家」「雰囲気がガラリと変わっておったな」「いよいよルックスにも武将の風格が出てきて良い」「全員月代を剃ったことで得をした大久保忠世」と盛り上がった。

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 前回、家康の正室・瀬名(有村架純)と信康(細田佳央太)の事件があった後だけに、SNS上では「新クールに入った感がする」「『(いろいろ経験したんでね)前とは違うんですよ(面構えが違う)』を視覚的にも教えてくれるスタイル」「一つの時代が終わって次の時代に進むんだよな」など、ビジュアルが一変した意図を考察する声も上がった。

 第21回で、岡田准一ふんする織田信長が初めて月代(さかやき)姿を披露して以来、続々とビジュアルの変更が進んでいる。今後、ムロツヨシふんする豊臣秀吉も続くか?(今井優)

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