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八木勇征演じるNo.1ホストの男も落とす名言に沸く 「ドキッとした」「クラクラする」

八木勇征(4月撮影)
八木勇征(4月撮影)

 6日放送のカンテレ・フジテレビ系新ドラマ「ホスト相続しちゃいました」(毎週火曜夜11時~)第8話では、八木勇征FANTASTICS)演じるナンバーワン・ホストMasatoが男性をも魅了してしまう“超絶テク”を披露し、ネット上では「名言出ました」「さすがMasato様」と色めき立ち、タイトルがTwitter上位にトレンド入りした(※一部ネタバレあり)。

【写真】キッズにも大人気のMasato

 本作は、亡き叔父から歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST(マジェスト)」を相続した34歳の広告代理店会社員・久美子(桜井ユキ)が、くせ者ぞろいのホストたちと共につぶれかけのホストクラブを立て直していくストーリー。第8話は、男装ホスト・ルイ(鈴木ゆうか)のメイン回。「MAJEST」の経営に本腰を入れるために会社を辞めた久美子は、ライバル店「Caelum」との対決イベントにあたって店の知名度を上げるため、務めていた広告代理店にプロモーションを依頼。戦略を練るなか、勝敗のカギはルイにあると考える。

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 本エピソードでもリアタイをして盛り上げていた八木。とりわけ注目を浴びたのが、久美子の元勤務先である広告代理店の桐沢(朝井大智)らがホストクラブの研究として「MAJEST」を来店したときのこと。流星(宮世琉弥)は、まさかの男性客に戸惑いオロオロ。「いくら業界経験とはいえ男でホストに行くなんて」と去ろうとする桐沢に、Masatoが至近距離で「俺は別にいいけど……男とか女とか今くらい忘れろよ」とささやいた。

 桐沢はMasatoから目をそらせず、たちまち乙女化。その様子に、SNS上では「男も落とせるのか」「男でもオラ営」「エロ過ぎる」「ドキッとした」「カッコ良すぎてクラクラする」と沸いていた。

 無敵の人気を誇るMasatoだが、終盤にはイベントの集客に苦戦する思わぬ展開に。原因はSNSに書き込まれたMasatoの過去に関する内容で、次週予告では「人殺し」「少年A」といった不穏なワードも飛び出し、哀し気な表情を浮かべたMasatoも見られる。(石川友里恵)

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