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「ちむどんどん」清恵が拒んで…すれ違う思い 第112回あらすじ

「ちむどんどん」第112回より
「ちむどんどん」第112回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第23週「にんじんしりしりーは突然に」より、13日に放送される第112回のあらすじを紹介する。

賢秀の誕生日会で…第112回【写真】

 暢子(黒島)も矢作(井之脇海)も、清恵(佐津川愛美)が残していった豚肉に感動。しかし、どこに行けば手に入れられるか分からず頭を抱える。そしてなぜだか賢秀(竜星涼)の誕生日会を開くことに。会の準備が行われている店の外では、なんと、賢秀と清恵が鉢合わせしていた。賢秀は清恵に「話がしたい」と訴えるが、清恵はそれをかたくなに拒んで。ふたりの思いはすれ違ったまま……。

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 「ちむどんどん」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。映画『パッチギ!』『フラガール』や連続テレビ小説の第91作「マッサン」などで知られる羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。

 タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を意味する。全25週、125回で、最終回は10月1日(本編の最終回は9月30日で、10月1日は最終週の振り返り)。(清水一)

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