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負けたらクビの勝負に挑む「ちむどんどん」第34回あらすじ

「ちむどんどん」第34回より
「ちむどんどん」第34回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第7週「ソーミンチャンプルーvsペペロンチーノ」より、26日に放送される第34回のあらすじを紹介する。

負けたらクビ…第34回【写真4枚】

 沖縄の比嘉家では、良子(川口春奈)が金吾(渡辺大知)の求婚を受け入れ、両家の顔合わせが行われることに。だがその場に、思いがけない人物が乱入し、てんやわんやの大事件に発展する。東京では、暢子(黒島)が、勤め先のレストランでオーナーの房子(原田美枝子)を相手に「負けたらクビ」のペペロンチーノ勝負に挑む。先の順番で作ることになった暢子は研究の成果をぶつけるが……。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。(清水一)

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