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新ヒロイン誕生「カムカムエヴリバディ」第1回あらすじ

11月1日より「カムカムエヴリバディ」スタート
11月1日より「カムカムエヴリバディ」スタート - (C) NHK

 上白石萌音深津絵里川栄李奈がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」が11月1日よりスタート。第1回のあらすじを紹介する。

新ヒロイン誕生!第1回【写真5枚】

 親子三世代の物語を朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、母から娘へとバトンをつなぐ、100年のファミリーストーリー。昭和・平成・令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ安子(上白石)、安子の娘・るい(深津)、安子の孫でるいの娘・ひなた(川栄)の物語を描く。「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、語りは俳優の城田優が担当する。主題歌はAIの「アルデバラン」(作詞・作曲:森山直太朗 編曲:斎藤ネコ)。

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 日本でラジオ放送が始まった1925年(大正14年)3月22日、岡山にある和菓子屋にヒロイン橘安子が誕生。実直な父・金太(甲本雅裕)に優しい母・小しず(西田尚美)、厳格な祖父・杵太郎(大和田伸也)、しっかり者の祖母・ひさ(鷲尾真知子)、やんちゃな兄・算太(濱田岳)たち家族や職人に囲まれ幸せに暮らしている。あんこの香りに包まれた温かい家庭ですくすくと成長し、安子(網本唯舞葵)は小学三年生になる。

 初代ヒロインの上白石が演じる安子は和菓子屋の看板娘で、あんことおしゃれが大好きなごく普通の女の子。ラジオ講座をきっかけに英語を学び始めるというキャラクターだ。(清水一)

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