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アニメ「呪術廻戦」三石琴乃・中田譲治が新キャラ声優に決定!

三石琴乃が演じる冥冥と、中田譲治が演じる禪院直毘人
三石琴乃が演じる冥冥と、中田譲治が演じる禪院直毘人 - (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 テレビアニメ「呪術廻戦」の新キャストが発表され、「新世紀エヴァンゲリオン」の葛城ミサト役などで知られる声優・三石琴乃が、新キャラクター・冥冥(めいめい)の声を、「Fate」シリーズの言峰綺礼役などで知られる中田譲治が禪院直毘人(ぜんいんなおびと)の声を担当することが明らかになった。

【画像】個性豊か!呪術高専の生徒たちが集結

 冥冥は、個人で活動する等級1級呪術師で、金以外のしがらみは理解できないと考える守銭奴キャラ。演じる三石は「自他共に認めるかなりの強者ですので、戦闘シーンが楽しみです。女性らしくしなやかに、かつ圧倒的強さを見せつけられる様頑張ります。いい活躍をすれば、それなりのボーナスを期待しても良いのかな?」と意気込みを語る。

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 一方の直毘人は、エリート呪術師の家系、御三家の一つである禪院家26代目当主。現在展開中の「京都姉妹校交流会編」で活躍する姉妹、禪院真希と真依の父親でもあり、中田は「美人姉妹の父でもあるという役どころはちょっと嬉しいですが、娘たちも一筋縄ではいかないだろうし、もちろん当主としてその実力を示す時も来ると思うので頑張らなければ。それまでは呑兵衛で無茶な親父でいます(笑)」とコメントしている。

 「呪術廻戦」は、「週刊少年ジャンプ」で連載中の芥見下々による人気漫画を原作に、最凶最悪の呪いの王・両面宿儺の器となった主人公・虎杖悠仁(声:榎木淳弥)が、呪いをめぐる戦いへと身を投じる姿を描く作品。三石と中田が演じるキャラクターは、2月5日放送予定の第17話より登場。今後の活躍が期待される。(編集部・入倉功一)

「呪術廻戦」は毎週金曜日深夜1時25分よりMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて放送中

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