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『1917 命をかけた伝令』サム・メンデスが受賞!全米監督組合賞

オスカー受賞にまた一歩近づく!
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 現地時間25日、第72回全米監督組合(DGA)賞が発表され、長編映画部門では『1917 命をかけた伝令』のサム・メンデス監督が受賞を果たした。

アカデミー賞監督賞ノミネート!サム・メンデス監督インタビュー【動画】

 『1917 命をかけた伝令』は、上官から重要な任務を受けた二人の若きイギリス人兵士が、大勢の命を救うために最前線に赴く姿を、“全編ワンカット”に見える驚異の映像で活写した作品。ここまで第77回ゴールデン・グローブ賞作品賞(ドラマ)や全米プロデューサー組合(PGA)賞受賞など、アカデミー賞前哨戦で存在感を発揮しており、オスカー最有力候補として注目されている。

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 そのほか、初長編映画部門では『ハニー・ボーイ(原題)』のアルマ・ハレル監督が受賞した。第72回全米監督組合賞の主な受賞結果は以下の通り。(編集部・倉本拓弥)

■長編映画部門
サム・メンデス 『1917 命をかけた伝令』

■初長編映画部門
アルマ・ハレル 『ハニー・ボーイ(原題)』

■ドキュメンタリー映画部門
スティーヴン・ボグナー&ジュリア・ライヒェルト 『アメリカン・ファクトリー(原題) / American Factory』

『1917 命をかけた伝令』サム・メンデス監督単独インタビュー「作品の規模を恐れない」 » 動画の詳細
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