藤原竜也×蜷川実花が初タッグ!元殺し屋シェフ描く『Diner ダイナー』2019年公開

藤原竜也×蜷川実花!手の込んだ美術にも注目
藤原竜也×蜷川実花!手の込んだ美術にも注目 - (C)2019 映画「Diner ダイナー」製作委員会

 藤原竜也が主演、蜷川実花が監督で初タッグを組むサスペンスエンターテイメント映画『Diner ダイナー』が2019年に公開されることが明らかになった。藤原は元殺し屋の天才シェフ役ということで「僕の中でも異質な映画であり、キャラクターも独特なので、模索しながら、役に向き合っています」と意気込みのコメントを寄せている。

色彩豊か!蜷川実花監督作『ヘルタースケルター』予告編

 写真家として人気を誇る蜷川実花の映画監督作3本目となる本作は、父・幸雄さんが演出を手掛けた舞台「身毒丸」で芸能界デビューを果たした藤原竜也を主演に迎え、コミック化もされている平山夢明著の小説「ダイナー」を映画化。ほんの出来心で怪しいサイトのバイトに手を出したばかりに一瞬で普通の生活から転落したヒロインのオオバカナコは、とあるダイナーにウェイトレスとして売られるはめに。要塞のような分厚い鉄扉の奥に広がる、カラフルで強烈な色彩美を放つ店内で、店主と名乗る男は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。その店には次々と、一筋縄ではいかない凶悪な殺し屋たちがやってくる……。

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 藤原は、蜷川監督とのタッグについて「実花さんは不思議な魅力をもっている監督さんです。全てをさらけ出し監督と対峙して1カット1カット作り上げております」「料理については、中々難しいですが、上手く監督が撮ってくれれば嬉しいです笑」とちゃめっ気たっぷりに回答。一方の蜷川監督は「三作目、初めての男性主演、藤原竜也くんと一緒に出来るなんて運命を感じます。いつか竜也と一緒に仕事をするなら、大きな作品で魂をかけた仕事をしたいと思っていました。この作品のお話をいただいた時これだと確信しました」と改めて藤原との巡り合わせに思いを馳せた。本作は4月24日からすでに撮影を開始しており、6月上旬にクランクアップを迎える予定だ。蜷川実花にしか描けない色彩美豊かな世界観で、藤原演じるボンベロは殺し屋たちを相手にどのようなやりとりを繰り広げるのか、期待が高まる。(編集部・石神恵美子)

<藤原竜也、蜷川実花、平山夢明(原作者)のコメントは以下の通り>

【藤原竜也コメント】
蜷川実花さんとは、今回初めてご一緒させて頂きますが、たくさんの可能性を試しながら、日々チャレンジさせてもらっております。実花さんは不思議な魅力をもっている監督さんです。全てをさらけ出し監督と対峙して1カット1カット作り上げております。僕の中でも異質な映画であり、キャラクターも独特なので、模索しながら、役に向き合っています。料理については、中々難しいですが、上手く監督が撮ってくれれば嬉しいです笑。代表作の一本になるよう、スタッフと一緒に乗り切りたいと思います。

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【蜷川実花コメント】
三作目、初めての男性主演、藤原竜也くんと一緒に出来るなんて運命を感じます。いつか竜也と一緒に仕事をするなら、大きな作品で魂をかけた仕事をしたいと思っていました。この作品のお話をいただいた時これだと確信しました。竜也はさすがです。圧倒的な安心感と新しい驚きを同時に与えてくれます。まだ誰も見たことがない、新しいエンターテイメント作品が出来ると日々実感しています。気合い入れて頑張ります!

【平山夢明コメント】
まったく人生、何が起きるか油断がならない。まさか自分の小説を原作に蜷川実花さんが監督をし、藤原竜也さんが主演してくださるとは未だに信じられない。これは同時に蜷川幸雄先生の愛娘、愛弟子による真剣勝負の舞台に本作が選ばれたことも意味しているのだ。ヤングジャンプで連載中のコミック版もそうだが、私は「原作原理主義者」ではない。それぞれがそれぞれの舞台で最高のものを提供することが使命と考え、その為の改変は大いに望むところだ。蜷川版『ダイナー』が、どんな心の料理を出してくれるのか、今から待ちきれずにいる。

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