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沢尻エリカ休業後の動向も!? 『ヘルタースケルター』を丸裸!-映画秘宝

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でも巻頭特集は『アベンジャーズ』だ!
でも巻頭特集は『アベンジャーズ』だ! - 「映画秘宝」8月号(税込み1,050円/洋泉社刊)

 女優・沢尻エリカおよそ5年ぶりの映画復帰作で、沢尻が体調不良でPR活動を休止、ジャパンプレミアへの参加も危ぶまれるなど、話題が尽きない映画『ヘルタースケルター』。映画専門雑誌「映画秘宝」最新8月号では、本作のメガホンを取った蜷川実花監督が登場、休業後の沢尻の動向などに触れている。

映画『ヘルタースケルター』写真ギャラリー

 「『ヘルタースケルター』を丸裸にする!」と題された特集で蜷川監督は、コラムニストの中森明夫氏と対談。沢尻の休業騒動に言及すると、「心配かけてゴメンナサイ」などメールのやりとりがあったことや、電話で映画の評判の良さを伝えたとき「本当に安心できる」と語ったことなどを明かした。ただ、休業は蜷川監督にとってもいきなりの出来事だったようで、プレミア参加についても、「来てくれたらいいけど、来なかったら私は何をすればいいのか……」と語っている。

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 対談内容は、「非オシャレ系」の層に向けた、実に秘宝らしいもの。中森氏が下世話な興味にも応えるような話題を展開すれば、蜷川監督は「どうせ私、ナメられてるんでしょ?」など、「他に取材をうけたときには言わない」ような発言を連発する。また中森氏が「沢尻オッパイはゴージャス」と突っ込むなど、ヌードシーンについてもタップリと触れており、蜷川実花に特段興味がないという人にこそおすすめの対談となっている。

 また同誌では、夏ということで、怪談の名手・稲川淳二が登場し、杉作J太郎と対談。稲川は、何故か怪談ではなく、あらゆる場所でスッポンポンになってきたエピソードを披露し、一連の変態行為に「霊の仕業だと思うんだよな~」とコメント。凶悪事件関係者たちとの意外な交流など、沢尻のヌードにも負けないほどの!? 衝撃秘話を次々と明かす。

 そのほか、昨年秘宝ベストテントップを飾ったモンスターパニック映画の続編『ピラニア リターンズ』を「オッパイ! 血しぶき! 水しぶき!」のコピーと共に紹介。また「大槻ケンヂの激突!パイパニック対談」では、香港の官能映画『3D SEX&禅』に出演した周防ゆきこが登場するなど、ヌード絡みの話題にあふれた、開放的な!? 一冊となっている。(編集部・入倉功一)

映画専門雑誌「映画秘宝」8月号(洋泉社刊)は発売中(税込み:1,050円)

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