シネマトゥデイ

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村松 健太郎

村松 健太郎

略歴: 脳梗塞で死にかけ、今は杖片手に早めの余生。一応映画文筆家。Web中心に村松健太郎の名前で書いてます。どうぞごひいきに。

近況: 新たに短評を担当させていただきますお一人でも映画館に行こうという気持ちになっていただけるように精一杯やらせていただきます。

サイト: https://www.instagram.com/kentaroumuramatsu_osonerampo/?hl=ja

村松 健太郎 さんの映画短評

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  • スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼
    より続編色の強い続編に
    ★★★★★

    原作小説第2弾を基にしていますが、小説では別人だったメインキャラクターを1作目のキャラクターに統合した結果、物語としてはより続編色の強い作品に仕上がっています。
    これを見てから前作を見直すと意外な程に伏線があって、前作からある程度“続き”を想定していたことが分かります。
    前作から主役に昇格した千葉雄大、成田凌に加えて、ヒロインに抜擢された白石麻衣の頑張りにも注目です。
    3作目は果たして?

  • ミッドサマー
    眩しすぎる異文化交流
    ★★★★

    白夜の中で繰り広げられる残酷譚。
    異なる信仰・風習に戸惑い、混乱する辺りなど『ウィッカーマン』や『食人族』などを感じさせます。
    さらに言えば底辺の部分では監督の前作『ヘレディタリー継承』にも共通する部分があります。
    とにかく違和感の物語です、何せ白夜で夜なお明るく、人々もまた底抜けに明るい。
    悲劇的な末路(と見る時点で間違いなのですが)を迎える人々ですら、明るさと喜びにあふれています。

  • 1917 命をかけた伝令
    没入感と臨場感の映画
    ★★★★

    パラサイト大旋風で若干、存在がかすんだ感もありますが、サム・メンデスとロジャー・ディーキンスのコンビがワンカット仕様で一気に語り切る戦争映画。
    何と言っても、その没入感と臨場感は圧倒的で、戦争映画の映像としては『プライベート・ライアン』のオマハビーチのシーン以来の革新的な画作りを堪能できます。
    『フォードVSフェラーリ』と共に見るスクリーンが大きければ大きいほど映える映画です。
    可能な限り大きなスクリーンと優れた音響設備のある劇場でご堪能下さい。

  • 37セカンズ
    その気になれば世界は無限に拡がる
    ★★★★

    海外で高評価を集め、結果海外セールスがいきなりNETFLIXという破格の展開。
    しかし、それも納得のイマジネーションに溢れた作品。
    これが難しい題材を映画というフォーマットを使ってとても軽やかに描きだしたHIKARI監督の手腕には脱帽です。
    その気になれば世界はいつでも無限に拡がってくれるということを改めて教わりました。。

  • BOY
    想像以上の掘り出し物
    ★★★★★

    短編を多く手掛け、受賞歴も多い薮下雷太監督の待望の長編デビュー作品。
    荒さや粗さが評価されるがゆえに主客転倒して、荒っぽくて良いんだというような危険な思考に陥らず、80分間の映画にみっちりと濃密な物語を詰め込められています。
    過去と真実の在り方はその人次第というところをユーモアも交えつつ絶妙に描き出します。
    想像の斜め上を行く作品です

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