奥平大兼、劇中で長澤まさみからビンタも「されるの知らなかった」映画『MOTHER マザー』公開記念舞台あいさつ

シネマトゥデイ 16,306回

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奥平大兼が長澤まさみ、阿部サダヲ、大森立嗣監督と共に映画『MOTHER マザー』公開記念舞台あいさつに登壇。

これまでのイメージをかなぐり捨てた長澤の熱演が話題となっている本作だが、長澤は「でもこの映画、お母さんのお話かと思いきや、息子の周平のお話ですからね。周平目線で追って観ていただくと感じ方が違うかなと思います。本当の主役は息子なのかなと」と指摘する。そんな息子役を務めたのが、演技未経験ながら初めてのオーディションでの大抜てきとなった新星・奥平だ。
 デビュー作でいきなり人気女優の長澤と共演することになった奥平は、初めは怖かったと正直な気持ちを吐露する。「『キングダム』なども観ていましたし、学校でも『長澤さん、かわいい』というのがあった中で、息子役を演じるということになって。実感がなかったですね」と続け、長澤は照れくさそうな笑顔を見せた。
 だが、いざ芝居となると、激しいやりとりを繰り広げることになった二人。言い合いになるシーンでは強烈なビンタも飛び出し、奥平は「あれは思い切りたたかれるとは思っていなかったので。ビックリしました」と語るも、それがスイッチとなり今までにない感情がこみ上げたという。奥平は以前のインタビューでも、それが「自分の気持ちが芝居に乗った瞬間」だったと明かしていた。

〜見どころ〜
実際に起きた祖父母殺害事件をベースに、社会の底辺で生きる母親と息子を取り巻く過酷な現実を描いた人間ドラマ。『新聞記者』などに携わってきた河村光庸が企画・製作を手掛け、『タロウのバカ』などの大森立嗣が監督を務めた。社会の闇へ落ちていくシングルマザーを長澤まさみ、内縁の夫を阿部サダヲ、息子を演技未経験ながら初めてのオーディションで選出された奥平大兼が演じるほか、夏帆、仲野太賀らが共演。

〜あらすじ〜
男にだらしなく自堕落な生活を送るシングルマザーの秋子(長澤まさみ)は、息子の周平に異常に執着する。秋子以外に頼れる存在がいない周平は、母親に翻弄(ほんろう)されながらもその要求に応えようともがくが、身内からも絶縁された母子は社会から孤立していく。やがて、17歳に成長した周平(奥平大兼)は凄惨(せいさん)な事件を引き起こしてしまう。

作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:mother2020.jp
(C) 2020「MOTHER」製作委員会

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