ヴィンス・ヴォーンが愛おしい!

2021年1月8日 くれい響 ザ・スイッチ ★★★★★ ★★★★★

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ザ・スイッチ

細田守版『時をかける少女』だった『ハッピー・デス・デイ』に続き、今度は『フリーキー・フライデー』<<<『君の名は。』と、クリストファー・ランドン監督の好みが丸出し。冒頭の『13日の金曜日』オマージュなど、『スクリーム』的メタホラー要素も強いが、酷い目に遭う教師役に『フェリスはある朝突然に』のアラン・ラックを配し、クライマックスは定番プロムと、青春映画としても見せ場の連続。しかも、ヴィンス・ヴォーンの乙女な芝居が愛おしく、クライマックスではどっちを応援していいのか分からなくなるほどだ。そして、本作のミリーと『ハッピー~』のツリーが共闘するランドン・ユニバースに期待膨らむ!

くれい響

くれい響

略歴:1971年、東京都出身。大学在学中、クイズ番組「カルトQ」(B級映画の回)で優勝。その後、バラエティ番組制作、「映画秘宝(洋泉社)」編集部員を経て、フリーとなる。現在は映画評論家として、映画誌・情報誌・ウェブ、劇場プログラムなどに寄稿。また、香港の地元紙「香港ポスト」では20年以上に渡り、カルチャー・コラムを連載するほか、ライターとしても多岐に渡って活動中。

近況:『ハッピー・オールド・イヤー』『新解釈・三國志』『新感染半島 ファイナル・ステージ』『イップ・マン 完結』『追龍』『WAR!!!』『眉村ちあきのすべて(仮)』『プロジェクトグーテンベルク 贋札王』などの劇場パンフにコラム・インタビューを寄稿。そのほか、「TV LIFE」にて中村倫也さん、「CREA WEB」にて伊藤沙莉さん、さなりさんなどのインタビュー記事が掲載中。

サイト: http://blog.goo.ne.jp/asiareview/

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