カン・ドンウォンの頼もしさ。

ヨン・サンホ監督のパンデミック三部作完結編はヒーロー譚の色が濃いデストピアアクションというべき作品に仕上がっていました。
前作、前々作と共通の世界観でありながら、全く違ったテイストの作品となってきました。
気が付けばアラフォーのカン・ドンウォンが逞しさと哀愁を併せ持ったヒーローを好演していて、頼もしさを感じます。
ゾンビアポカリプス作品として、新たなスタンダードと言える一本です。
ヨン・サンホ監督のパンデミック三部作完結編はヒーロー譚の色が濃いデストピアアクションというべき作品に仕上がっていました。
前作、前々作と共通の世界観でありながら、全く違ったテイストの作品となってきました。
気が付けばアラフォーのカン・ドンウォンが逞しさと哀愁を併せ持ったヒーローを好演していて、頼もしさを感じます。
ゾンビアポカリプス作品として、新たなスタンダードと言える一本です。
略歴:脳梗塞で死にかけ、今は杖片手に早めの余生。一応映画文筆家。Web中心に村松健太郎の名前で書いてます。どうぞごひいきに。
近況:お一人でも映画館に行こうという気持ちになっていただけるように精一杯やらせていただきます。
サイト: https://www.instagram.com/kentaroumuramatsu_osonerampo/?hl=ja