ADVERTISEMENT

テーター・シティ~爆・殺・都・市~ (2012):映画短評

テーター・シティ~爆・殺・都・市~ (2012)

2014年2月19日公開 73分

テーター・シティ~爆・殺・都・市~
(C) 2012 Giulio De Santi and Necrostorm
なかざわひでゆき

ゴア・マニアのみにおススメの超過激SFバイオレンス

なかざわひでゆき 評価: ★★★★★ ★★★★★

 ネクロストームの創設者ジュリオ・デ・サンティが、自ら監督・製作・脚本・特殊効果・主演を兼ねた超過激SFバイオレンス。近未来都市テーター・シティでは、治安維持のためジード・システムなるものが導入されている。それは、特殊電波によって犯罪者を自殺させ、その肉を調理したテーター・バーガーを市民が食らうというもの。ところが、その電波の副作用で異常な力を持つミュータントが生まれ、バイカー警察が出動する…といってもストーリーは完全に二の次で、全編ひたすら頭が破裂する、肉体を引き裂く、内臓がこぼれるなどの人体破壊パーティ。とにかくゴアを!というマニアのみ必見だ。(GYAO!にて5/29まで無料配信)

この短評にはネタバレを含んでいます
ADVERTISEMENT

人気の記事

ADVERTISEMENT

話題の動画

ADVERTISEMENT

最新の映画短評

ADVERTISEMENT