シネマトゥデイ

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展開はユーモア主体だがアクションはガチ!

  • 燃えよスーリヤ!!
    ★★★★★

     生まれながらに、いっさいの痛みを感じない特異体質の主人公。そんなキャラクターの特徴を活かしつつ、本作はユーモラスなドラマを展開させる。

     ブルース・リー作品をはじめとする1970年代カンフー映画ブーム時代の作品に目配せしながら、現代の内向を主人公のナレーションとともに伝える物語は、インド映画ならではのテンコ盛の娯楽味により、独特のアクション映画に。主人公と、彼を取り巻く人々の関わりから醸し出されるトボケた笑いが妙味。

     そんなヒネッた作品ではあるが、最大の見どころはやはりカンフー・アクション。ユルくなりかねないドラマを、本格派のそれがビシッと引き締めている点がいい。

⇒映画短評の見方

相馬 学

相馬 学

略歴: アクションとスリラーが大好物のフリーライター。『DVD&ブルーレイでーた』『SCREEN』『Audition』『SPA!』等の雑誌や、ネット媒体、劇場パンフレット等でお仕事中。

近況: 『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』他の劇場パンフレットに寄稿。趣味でやっているクラブイベントDJの方も忙しくなってきました。

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