これはこれで、美しいフィナーレ

2019年12月21日 相馬 学 スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け ★★★★★ ★★★★★

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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け

 レイとカイロ・レンの宿命を結び付けるという点において、本作は新三部作の美しい終幕となった。

 冒頭のテロップで、いきなり旧作のヴィランが生き返っていることが説明されるのは唐突でズッコケた。が、サーガのテーマでもある“フォースにバランスをもたらす者”を、より大きなスケールで登場させたことの意味を考えれば結果オーライ。

 ポーやフィンら新シリーズからのキャラが戦闘の駒以上の役割を果たしていなのは勿体ないが、欲を言えばキリがない。X-ウィングの浮上や原点に立ち返るラストなどのグッとくる場面とともに、フォースの使い手ふたりの“バランス”を胸に刻んで自分の中のSWを終わらせようと思う。

相馬 学

相馬 学

略歴:アクションとスリラーが大好物のフリーライター。『DVD&ブルーレイでーた』『SCREEN』『Audition』『SPA!』等の雑誌や、ネット媒体、劇場パンフレット等でお仕事中。

近況:『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』他の劇場パンフレットに寄稿。趣味でやっているクラブイベントDJの方も忙しくなってきました。

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