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「ボス恋」玉森裕太の涙が切なすぎる…関連ワードがTwitter上位独占

上白石萌音(写真は2019年9月撮影)
上白石萌音(写真は2019年9月撮影)

 上白石萌音主演の火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(TBS系、午後10時~)9話が9日放送され、上白石をはじめ玉森裕太菜々緒ら複数の人物の涙が交錯する感動のクライマックスが反響を呼び、「ボス恋」「ドS先輩」「玉森裕太」「中沢さん」「ハリーウィンストン」「中沢先輩」「潤之介くん」「奈未ちゃん」「なみちゃん」「麗子さん」など、ドラマにまつわるワードがTwitterトレンドの上位を独占した(※一部ネタバレあり)。

【写真】人気急上昇中のドS先輩

 本作は、ファッション雑誌「MIYAVI」編集部の雑用係として働く主人公・奈未(上白石)が、恋に仕事に奮闘するコメディー。もともとは、「仕事も恋愛もほどほどに。人並みで普通の幸せを手にしたい」と上京した安定志向の奈未だったが、志が高くとことんストイックな鬼編集長・宝来麗子(菜々緒)にこきつかわれるうちに人生観が大きく揺らぐこととなり、今や編集者になりたいという確固たる夢を抱くようになっていた。

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 第9話は、前話のラストでカメラマンを辞めて家業を継ぐために実家に帰ることを決心した潤之介(玉森)からプロポーズを受けたのちの、奈未の選択が描かれた。かたや、「MIYAVI」編集部では音羽堂出版が吸収合併されたのち新編集長として麻美 (高橋メアリージュン) が就任することとなり、突然、麗子が姿を消したことから編集部は大パニックに。

 長年、絶縁状態となっていた父に感謝と謝罪の涙を流す麗子。そして、苦渋の決断を下した奈未の涙、その奈未を受け止める潤之介の涙。三者三様の涙が視聴者の琴線に響き、中でも、最後まで自身よりも相手の気持ちを尊重する潤之介の優しさ、演じる玉森の切ない表情に「涙腺崩壊」「胸が苦しい」「つらすぎる」と涙の感想が後を絶たない。

 ちなみに「ハリーウィンストン」(Harry Winston)は、潤之介が奈未に渡した婚約指輪の箱に刻印されていたブランド名。上白石が佐藤健と共演した「恋はつづくよどこまでも」(2020)でもハイブランドと思われる婚約指輪を渡されていたことから、「萌音ちゃん(演じるヒロイン)が最強すぎる」との声が多く挙がっている。(編集部・石井百合子)

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